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おうちごはんが主流の昨今。健康ブームにも乗って玄米人気が高騰しています。
今回は数ある玄米の中で最近注目を浴びている、『発芽玄米』にスポット
を当てて検証していきます。
中でもFANCLの『発芽米』が“超ハイスペック”という情報が入ってきて、
調べていくと・・・何やら危険な香りが・・・
色々含めて、徹底検証していきます!!
玄米はそもそも危険!?①
バブル期を頂点に外食産業が隆盛を極めたのもう遠い昔の話。
今や主流は、おうちごはんに手作りお弁当の時代です。
どうせ作るならヘルシーでおいしいお米をおいしくいただきたいものです。
そんな経緯で、2000年を過ぎたころから『玄米』が注目されるようになりました。
玄米は「白米と比べて栄養価が高くダイエットに良い」と言うことで、
一大ブームになりましたね。
その後も、様々なお米ブランドから玄米が出荷されるようになります。
美容と健康に良いと言われる『玄米』ですが、他方で様々な危険性も指摘されています。
その一つは、『農薬』です。
無農薬栽培の玄米もあるにはありますが、どうしても価格が高くなってしまいます。
「普段の食事であまりにも高いご飯・・・現実的にはちょっと・・・」
うーん。やっぱり少し躊躇してしまいます。
「やっぱり普通の玄米がいいのかなぁ。でも農薬も心配だし・・・」
まったく同感です。
さて、その農薬のお話の前にお米のお話を一つさせてくださいね。
日本史の授業で「○○の大飢饉」ってよく出てきたの覚えてますか?
天明の大飢饉とか。
この飢饉ですが、冷害だけでなく、
害虫の被害もとても多かったのではないかと言われています。
お米の文字は八十八回手をかけるところから由来されているところからも、
もともとは非常にデリケートで栽培も難しいです。
それを飛躍的に大量生産できるようにしたのは品種改良と、農薬です。
しかし、それと同時に農薬による影響が捨てきれなくなりました。
それが、きちんと精米されたお米になると、残留農薬の危険はなくなります。
玄米を出荷しているお米農家さんでも、
「自分たちが食べるものは、極力農薬を減らして栽培したお米で、
きちんと精米したものじゃないと食べない」
と言い切る方がほとんどです。
生産されているお米農家さんが食べない玄米。これだけで恐ろしすぎます。
玄米はそもそも危険!?②
もう一つは、玄米の栄養吸収率の低さです。
白米はほとんど100%の栄養吸収率ですが玄米は約90%と10%くらいの開きがあります。
ダイエットに良いとされる玄米ですが、簡単に言うと消化が悪いのです。
きちんとした食事をしているのに栄養不足なんて・・・残念です・・・
FANCLの『発芽米』
玄米の隠れた怖さがわかりました。
それでは本題のFANCLの『発芽米』はどうでしょう?
普通の玄米と何が違うのでしょうか?
FANCLの『発芽米』は文字通り“発芽したお米”です。
玄米ではないのか?と言うとそうではなく、“発芽した玄米”が正解です。
発芽した玄米と、普通の玄米では、栄養価が全然変わってきます。
発芽玄米は、玄米の栄養成分をさらに強化した形で、
次のような様々な成分で構成されています。
“ビタミンB1、 ビタミンE 、 脂質、 炭水化物、ナトリウム、食物繊維、カルシウム、
γ-アミノ酪酸(ギャバ)、γ-オリザノール、IP6、 総イノシトール、
総フェルラ酸、マグネシウム、カリウム、亜鉛”などなど。
全く持って栄養価の優等生のような食べ物です。
玄米をぬるま湯に付け2日程すると、小さな芽が出てきます。
この時の状態が一番栄養価が高くなります。
おまけに玄米と違い消化吸収にも優れています。
なんだかとっても良さそうです。
でも待ってください!農薬の問題があるじゃないですか!
この、農薬に関しては
“無農薬もしくは農水省の基準値を下回るもの=口に入れて安全なもの”
じゃないといけません。
「なんだ、発芽玄米っていっても
結局玄米なんだから同じく危険がはらんでいるから駄目じゃない」
と思われるかもしれません。確かにそうです。
しかし、農薬を使っているもの=悪 なのかと言うとそうとも言い切れません。
日本の農水省の農薬基準は世界と比較してもかなり厳格です。
そして、もう一つ、無農薬ならば安全なのか?
という問題は何故か昨今の健康ブームでは黙殺されています。
それは、様々な寄生虫や害虫の問題です。
たとえば・・・
胃がんとの因果関係が立証されている、皆さんもご存知の“ピロリ菌”について
医療関係者の方から聞いた話をお伝えします。
日本の土壌に広く生息しているピロリ菌。
井戸水世代の60代以降の人に多いと言われていますが、
実は最近、若い世代にもピロリ菌の保菌者が増えているのだそうです。
無農薬の食事を摂ることで、
土壌に生息するピロリ菌が体内に入り込んでしまうことが原因として考えられます。
何をもってして、安全なのかわからなくなります。
農薬が悪いのは確かなことですが、人体に影響のない量であれば問題はないと言えますし、
むしろ様々な土壌菌から人体を守ることになりますから、
農薬を敵視することで“ピロリ菌”リスクなど、ほかの問題が浮上することのほうが問題です。
例えば、自然界に存在する放射線も同様ですよね。
常に人体にさらされていますが、なんら問題ありません。
こちらも人体に影響のない基準値を下回っているから問題ないのです。
なので、農薬の問題を取り上げておいて言うのもなんですが、
実はこの日本において流通されているものは、
人体に影響がないと思っていただいて大丈夫です。
農家の方々も食さないと言われる玄米ですが、
実はその農家の方々自身も農薬の危険を知っているからこそ、身近にあるからこそ、
気にしすぎてしまっているというのが今の農薬問題の現状です。
科学的根拠による裏付けではなくて、ざっくりいうとなんとなくな感じなんですね。
フィチン酸が毒?!
もう一つ、玄米や発芽玄米で忘れてはいけない成分の一つに
フィチン酸と言うものがあります。
このフィチン酸。”玄米是非論争”の主役にたびたび登場してきます。
長らく有害であると考えられていたフィチン酸。
それが、「玄米悪者伝説」を生んだ根拠の一つでした。
しかし、昨今の研究では人体への有用性が発見されてきています。
1998年には京都で、フィチン酸などの米ぬか成分に関する国際シンポジウムが開かれ、フィチン酸の生理作用の研究報告がなされた。尿管結石や腎結石の予防、歯垢形成の抑制、大腸がん、乳がん、肺がん、皮膚がんの予防に役立つ可能性がある。抗がん作用や抗腫瘍作用、抗酸化作用による治療への応用が期待されて研究が進められている。イノシトールとの同時に摂取したほうが効果が吸収されやすい。現在では、単独に遊離されたサプリメントが流通している。
引用/ウィキペディア
その一方で、ミネラルの吸収を阻害する要因としてもとらえられています。
癌などへの有用性の一方でミネラル成分の吸収の阻害。
どちらを取ったらいいのでしょう?
近年有用性が指摘されているフィチン酸ですが、
デメリット面を強調すると、ミネラルの吸収を阻害してしまう。
そこで、登場するのが、発芽玄米です
発芽玄米においては
フィチン酸はフィターゼと言う消化酵素の働きで体内で分解されます。
これは、ミネラル成分が体外に排出されずに済む、と言うことです。
フィターゼは玄米にもありますが、発芽することでより活発にすることができます。
そして同じく酵素の働きが増すとたんぱく質の吸収が良くなります。
アスリートにFANCL『発芽米』のファンが多いのもうなずけます。
〈更に良いことを3つ〉
・γ-アミノ酪酸(ギャバ)が大幅に増える。
血圧の正常化、神経の安定化、中性脂肪の抑制、肝機能の改善、利尿作用
・食物繊維の含有量が玄米より増える。
発芽することにより、玄米と比べて10~15%増える。
・酵素が活性化されデンプンやタンパク質が分解される。
デンプンが多く分解されると甘みも出て美味しくなる。
たんぱく質が分解されると 筋肉量が増える。
いかがですか?
これだけの効果が期待できる『発芽玄米』この魅力を知ってしまったら、
日々の食卓に使わない手はありません。
あとは気になる価格です。
『発芽玄米』は通常の玄米よりも相当な手間がかかり、その分値段も上がります。
手間をざっくり説明すると・・・
1.発芽するためにぬるま湯に漬ける。
2.乾燥させる。
3.雑菌の繁殖を防ぐ。
これだけでも相当の設備が必要になります。価格が高くなるのも当然です。
FANCLの発芽米の価格
ここで救世主の登場です。
FANCLの発芽米は、価格の高さを見事に解消してくれました。
もちろん農薬に関しても農水省の基準値をクリア。
安心して安全な『発芽玄米』を家庭で食すことができます。
お近くのFANCLショップでも購入できますし、
スーパーなどの小売店でもたまに見かけることがあります。
調べてみると、意外と身近なところで売られているので
気軽に購入できるメリットも魅力の一つです。
けれども断然おすすめはネットでの購入です!
FANCLの公式サイトのネット通販限定で、初回購入がビックリの価格で提供されています。
通常1kg のところ、500g増量の1,5kg、価格も約1,445円(税込)相当が特別価格のなんと780円(税込み)!!
(ちなみに送料も嬉しいファンケル負担です)
さすがは健康産業大手のFANCLです。やることが桁外れです。
この機会にFANCLの『発芽米』で健康BODYを手に入れましょう!
〈FANCL『発芽米』の公式サイトはこちらからどうぞ!↓↓〉
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玄米 と発芽玄米。選ぶならどっち??決め手はGABAだった!
アレルギーの子供でも安心して食べられるカレールーってあるの?!
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