ヘアスタイルのオーダーで大失敗!?知らなかった!ポイントがあったんだ!!

感じの良さそうな美容室を予約することができたら、次は来店に向けての準備です。

切り抜きや画像など、
「かわいいヘアスタイル見つけた!
でも、モデルさんがかわいいから…私には似合わないかも…
美容師さんからも、お前がこの髪かよ!って思われたりしないかな…」

「切り抜きとか画像とか、持っていくの自体無理…」

「どんな髪型が似合うのかわからない…
どうしよう、何にも決まってない、って言うか決められない…」

初めて行く美容室。

期待はもちろんあるものの、不安の方が多いものですよね。
でも、本当は心配無用なんです。

今のあなたの不安感は、過去に担当した美容師の責任です。

無責任な美容師の責任と言うべきですね。

美容師の事を、ヘアーデザイナーとも言います。

文字通りヘアスタイルをデザインする人の事です。

けれども、本末転倒な美容師のなんと多い事か。

お客さんがヘアースタイルを決められないで悩んでいるのを察知して、
その方の雰囲気やライフスタイル、ファッションのテイストなどから
瞬時に似合うヘアースタイルの映像が頭に浮かぶようでなければ
ヘアーデザイナー(=美容師)を名乗る資格は本来ならありえません。

ところが、それどころか、
ドキドキしながらも折角持って行った切り抜きや画像を鼻で笑うかなような態度されたり、
ヘアースタイルを決められないでいる事に「え?決めてきてないの?」

みたいな態度をされたり。

こんな事も。

切り抜きや画像を見て、「はい!わかりました!」って威勢はいいものの、仕上がったスタイルは…

「できるって言ったじゃない!話が違いすぎる(怒)」

ほんと、泣きたいぐらいのひどい仕上がり…

他にも、枚挙に暇がないほどのひどい実例の数々。

美容業界大丈夫?って本気で心配しちゃうぐらいです。

おっと、これではあなたの心配を増幅するばかりですね(汗)

どうしようもないヘアースタイルにされてしまってからでは、もう手遅れです。
そうならないためには、先手を打ちましょう。




ヘアースタイルオーダー時の注意事項

まず、以前にお伝えした
“あなたの美容室の選び方間違ってますよ! ”の記事通りに美容室の予約を済ませていることが前提です。

実は、その記事通りに美容室を探して無事ご予約できた場合の80%は
あなたが思うほどの心配は少ないでしょう。

けれども残り20%の確率で残念な結果に見舞われる事も…

これからのお話は、そうした場合の回避方法として、読んでくださいね。

カウンセリングで断ってもいい?

カウンセリングで「あれ?この人私の言ってる事分かってくれてる?なんか不安…」

このように感じてしまった場合は勇気を持って、お断りしましょう。

多くの方がカウンセリング時に不安を抱えつつ、施術を受けてしまって、「やっぱり大失敗(泣)↓↓」

そんな経験をされています。それも一度や二度ではない方がとても多いです。

「予約して行ってるのに契約違反では??」
大丈夫。心配いりません。民法上、カウンセリング不成立=契約不成立なので、契約違反にはなりません。

とても勇気のいる事ですが、

「私の言っている事や、悩みを聞き入れて下さるのが難しそうなので、
申し訳無いのですが今日は帰らせていただきます。」
としっかり伝えましょう。

かなりドキドキしますが、我慢してお金払わせられて、とんでもないヘアースタイルにされて泣きを見るのと、
もう金輪際出会わない人たちに、ちょっとドキドキしちゃうのと、どちらを取ります?

ね、だからカウンセリングで「この人に任せられない!」
って感じたら、勇気を振り絞って断りましょう。

また新たに美容室探しをすれば良いのです。

被害に遭わなかった事を良しとして前に進みましょう。

正しいオーダーの仕方

実は正しいオーダーの仕方なんて言うものはありません。

あなたが考え抜いたキーワードで検索して、探し当てた美容室の美容師さん。

だいたい80%の確率でいい美容師さんである確率が高いです。

カウンセリング時にヘアースタイルのオーダーで悩みまくっていて全然大丈夫。

カウンセリングが終わる頃には、
これから始まるカットで自分がどんな風に変わって行くのかにドキドキしちゃいます。

もちろんいい感じのドキドキですよ!




まとめ

いかがでしたか?

検索の仕方に注意を払えば、かなりの確率でいい美容室や美容師さんに巡り会う事ができます。

ただ、それも残念ながら完全ではありません。

今回の記事はいわば、そういった不測の事態の対処法です。

でも、絶対覚えていて損はありません。

お客の側から、カットをされる前にその人が果たして、いい美容師なのか残念な美容師なのか、
ジャッジしたっていいじゃないですか!

いや、それどころかこれは当然の権利です。

ダメかもしれないって感じたら、お断りする。

ね、とてもシンプルですよね!

とはいえ、こんな不測の事態は出来るだけ回避したいものですけれど(汗)

出来るだけリスクを回避して、そして自分にぴったりの美容師さんに出会うこと
そこをまず目標に頑張ってくださいね!

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