家族でハワイ旅行♪果たしてその費用は?!

今も昔も、老若男女を虜にする常夏の島、ハワイ。

ご家族で訪れる方もとても多いです。

今回は、そんな多くの人々を魅了してやまない
ハワイの家族旅行の費用にスポットをあてて、徹底検証していきます。

航空運賃はいったいいくら?!

まずは、絶対はずせない航空運賃。

座席は
エコノミー、プレミアムエコノミー、ビジネス、そしてファーストクラス。

もちろん航空運賃には季節変動があります。

航空運賃が安い時期

1月中旬~2月中旬
4月上旬~4月中旬
5月GW後~7月初旬
10月~12月初旬

4月中ごろのANAの航空運賃の例です。(成田~ホノルル、大人往復運賃1名)
エコノミークラス   約10万円
プレミアムエコノミー 約22万円
ビジネスクラス    約25万円
ファーストクラス   約50万円

それが、たとえばGW期間中だと
エコノミークラス   約20万円~25万円
プレミアムエコノミー 約42万円~52万円
ビジネスクラス    約45万円~55万円
ファーストクラス   *GW期間中に機材の運用がない場合があります

安い時期と高い時期の差は、なんと倍以上。

ハイシーズンのエコノミークラスの料金は、
ローシーズンのプレミアムエコノミーやビジネスクラスの料金に匹敵します。

なので、断然ローシーズンでの旅行がお勧めです。
ホテル料金も航空運賃に横並びと考えて間違いないので、
ローシーズンとハイシーズンの価格差はとんでもないことになってしまします。

とはいえ、なかなかローシーズンに休暇を取ることが出来ない人は多いです。

ご家族での旅行となると、やっぱりハイシーズンしかない・・・

出るのはため息ばかりなり・・・

「ハネムーン以来のハワイ旅行を計画してたけど。やっぱりあきらめようかな・・・」

申し訳ございません。冒頭から落ち込ませてしまうようなお話を取り上げてしまいました。

ただ、これは正攻法での話です。

物事は何でも変化球を巧みに使うことで、八方丸く収まることが多いです。

当サイトでは、素人でも、安全にだまされることなく、ハイシーズンでも比較的安値で
総費用を抑えて家族でハワイ旅行出来る秘密の仕掛けをお伝えしていきます。

ハワイってどんなとこ?

今更ですが、ハワイについての復習です。

ハワイと言えば常夏、常夏と言えばハワイ。もはやこれ世界の常識です。

日本人のみならず世界中の人を魅了し続けるハワイ。

南国の島々数あれど、どうしてハワイが私たちを魅了し続けてくれるのでしょうか?

その秘密はハワイを構成する島々にありました。

ハワイはオアフ島、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島の6つの島で成り立っています。

オアフ島

ワイキキビーチや全米トップビーチにも選ばれたカイルアビーチ。
サーフィンのメッカ、ノースショアなど「みんながハワイと言えば!」を体感できる。
アラモアナセンターにDFSをはじめ、新旧盛りだくさんの買い物天国。

ハワイ島

通称ビッグアイランド、キラウェア火山やマウナケアの山頂の雪、熱帯雨林のジャングルなど、
世界17の気候帯のうち15までもが存在する、とても神秘的な島。

マウイ島

コアなサーファーはこの島を海を自然を愛する。ノスタルジックな街が点在する情緒豊かな島。
気鋭のアーティストたちが集う町があったり。

他の島とはまた違った側面を見せてくれる、大人な島。

カウアイ島

ハワイの最北端に位置する島。通称「ガーデンアイランド」。そこはまさにガーデン。
切り立った断崖、エメラルド色に輝く海。空や海からしかたどり着けない場所も多く、
ハワイのリピーターと言うよりもこの島のリピータになる人が多いのも頷ける、神秘的な島。

モロカイ島

手付かずの自然と美しいビーチ。ハワイで5番目の大きさの小さな島。
小さいからこそ体感できる人々との出会い。
ひょっとしたら、イメージするハワイアンはこの島の人たちのことなのかもしれない。
古のハワイの伝統文化や生活を守り、つましく、けれども強く、そして心美しく生きる人々の住む島。

ラナイ島

ハワイで一番小さな島。信号が一つもなく、舗装道路の総延長はたったの48km。
ジャックニコラウス設計のゴージャスなゴルフリゾートがあるかと思えば、
ケアヒアカヴェロ(神々の庭園)やポリフア・ビーチのような秘境の数々。
小さいながらも、まったく異なる顔を併せ持つ、まさに滞在型リゾートアイランド。
ちょっと違うハワイがここに存在する。

ひとことで“ハワイ”と言ってもいろんな顔があります。

それぞれの島がそれぞれの文化や伝統を受け継ぎ、そして新しいものと
素敵にジョイントしている。

のんびりゆったり、そして飛び切りの笑顔で迎えてくれる。

ハワイを愛してやまない人が世界中から集まるのも納得です。

いったいどこの島に行ったらいいの?!

あなたはどの島に行きたいですか?

どの島でも「行きたい!」と思ったところなら、必ず大満足の結果が待っています。

けれども、家族旅行で家族サービスが中心の旅行であれば、
やっぱりオアフ島が最高の満足をかなえてくれます。

お子様が小さければなおのこと。

たとえば、

ワイキキの東のはずれには、ホノルル動物園。

シーライフパークでイルカと遊んだり、
クアロア牧場で乗馬や4輪バギーを楽しんだり。

その他数え上げればきりがないほどの楽しいアトラクションが
盛りだくさん。

お買いもの大好きママには、なんといっても一日では回りきれない
規模を誇る、アラモアナセンター。

ワイキキ中心部に鎮座するデューティーフリーショップ“DFSワイキキ”。
ワイキキ界隈にはハイブランドから地元デザイナーの素敵なショップや雑貨屋さん。
とても、1日や2日ではぜんぜん物足りないくらいの、まさに買い物天国。

のんびりパパにはワイキキビーチでゆったり。
ちょっと離れたハナウマ湾でシュノーケリングしながらのんびり。
きれいなカイルアビーチで、またまたのんびり。

その他、数え上げればきりがないほどのさまざまな楽しみ方がオアフ島にあります。

「ハワイに行くのは新婚旅行以来」
「女子旅で1回いったなぁ」

そして、
「楽しかったから、今度は家族で!!」

そうそう!絶対いいですよ!“家族でハワイ”

素敵です。

みんなの満足をかなえるのなら、ネイバーアイランドもいいですが、
断然オアフ島。ホテルはもちろんワイキキのホテルで間違いありません。



家族でハワイ。いったい費用はいくら?!

さてさて、気分はもうハワイモード。

しかーし!気になる問題が・・・

「いったいいくらかかるの??」

「出来るだけ費用を抑えて、出すところは出して、ガッツリ楽しみたい!!」

その願い当サイトがかなえましょう。

ハワイの家族旅行は、旅行費用以外にもかなりの支出が伴います。
買い物や、オプショナルツアーに飲食代金。
これだけでも、相当です。

ですので、切りつめられるところは徹底的に。出すところは大胆に。
この作戦で行きましょう!!

航空運賃

冒頭でANAを例に航空運賃を出してみました。JALも大体同じようなものです。
公式サイトからの購入価格。早割はなしです。

航空券は、航空会社の公式サイトはもちろん、格安航空券を販売している
ネットの事業者、旅行代理店などで購入できます。

半年以上前からなどの比較的早めの計画だとネットの格安航空券を販売している事業者が
かなりの割安感で提供している場合があります。

航空会社にこだわらない、もしくは直行便以外でもOKなら、
LCC航空会社や格安航空券を販売しているサイトでの購入をおすすめします。

最安値で大人一人あたりの航空運賃が、メジャーの航空会社でも往復でなんと5万円を切ることも。
LCCの利用だと直行便なのになんと3万円を切ることも!!(もちろん往復)

ただし、格安航空券の場合、ネックなのが渡航にかかる時間です。

なぜならその多くが、乗継便だからです。

経由地は韓国の仁川(インチョン)や中国の北京など。

当然ホノルルまでの到着時間が、直行便と比べるとかなりかかってしまいます。

成田→ホノルルの直行便が往路で7時間に対し、乗継便だと20時間以上。
便によっては35時間くらいかかるものもあります。

お子様が小学校高学年以上や、小さくてもタイプ的に「待ち時間が気にならない大人な子」
であれば、断然コスパに優れた格安航空券サイトでの購入をおすすめします。

けれども、お子様が元気でじっとしていられないタイプですと、
あまりに長い時間の拘束はちょっとかわいそ過ぎです。

LCCの場合、ネックになるのが機内の狭さ。小さなお子さんをお連れの場合、
トイレに行くタイミングであったり、食べ物などでお洋服を汚してしまったり、
不意のトラブルなどにも対応出来るように、スペースがある程度確保されていると何かと便利です。

ハワイへのフライトは7時間から8時間はかかるので、乗り慣れていない場合は
ちょっと厳しいかもしれません。

日本からの直行便

メジャー
日本航空(JAL) 、全日空 (ANA) 、ユナイテッド航空、
デルタ航空、ハワイアン航空 、大韓航空 (Korean Air)

LCC
エアアジアX、スクート(Scoot)

子供料金

メジャー
2歳未満(座席なし)大人運賃の10%
2歳以上12歳未満(座席利用)大人運賃の75%

LCC
2歳未満(座席なし) 航空会社により違う
エアアジアXの場合1,500円
スクートの場合4,000円
2歳以上(座席利用) 大人料金

価格だけで言うと、断然、エアアジアXスクートがおすすめです。
両社とも機内食はオプションですが、意外とそこそこのクォリティーです。

狭さがネックですが、気にならない人は全く気にならないレベルかもしれません。
ただし、JALやANAに比べると、小さなお子さんの突発的な事態(発熱、おう吐など)
のCAさんの対応力などは、はっきりいって未知数です。

けれども、JALやANA以外の航空会社のサービスはどこも似たようなものなので、
LCCだから劣るということではありません。

ネットの格安航空券の乗継便は、やはり乗り継ぎ時間が大きなネックです。
大人だけの旅行でも、乗継時間が長いとさすがに躊躇してしまいます。
それがお子様連れだとなおのことです。

[海外旅行専門]航空券のご購入はこちらから↓↓
>>>W.A.S.ワールドエアシステム

LCC以外のメジャーの航空会社をお得に利用したい場合は、できるだけハイシーズンを避けること、
そして“国際線特典航空券”を活用することです。

“国際線特典航空券”ってなに?!

何やら聞きなれないこの言葉。マイレージのことなんですけどね。

旅好きの方ならかなりの確率でこのシステムを利用していることが多いです。

たとえば、ANAの場合、ホノルル便で35,000マイルが必要になります。(いずれも大人1名分)

そして、“国際線特典航空券”は販売する座席数が限られていて、販売開始と同時にアクセスが集中して、
即座に売り切れてしまうことが多いです。

特にホノルル便は人気路線ですので、顕著です。

さらに、年末年始やGWなどの繁忙期はそもそも“国際線特典航空券”の数がとても少ないため、
タイミングよくとることが出来るか、が大きなカギになります。

販売開始の時期は航空会社により異なります。

大体330日から340日前からの販売が多いです。

ちなみにJALは330日前の10時から。ANAは355日前の9時からです。

そして、ココがポイントです。

たとえば2018年3月10日にJALの“国際線特典航空券”を取りたいとします。
そうすると、販売開始日は2019年2月3日の10時からとなります。

ここで問題です。往路は取れるけれど、復路は取ることが出来ないのです。

たとえば4泊6日の日程だと2月8日が帰国日です。

その場合、まず往路の2月3日の10時から販売される“国際線特典航空券”を予約。

それから2月8日の10時に復路の“国際線特典航空券”を予約。

復路からの逆算で航空券を取ることもできますが、その時点ではもう往路便に
空きがないことも多いため、往路、復路を分けて購入されることをおすすめします。
(復路便が取れないときもあります。その時は有償航空券と合わせての購入になります。)

いずれにしても、日程を明確にして規定の販売開始日時に購入をかけるのが鉄則です。



有償航空券

有償航空券と聞くと「普通の航空券と何か違うの?」
それが、まったくその通りで、普通の航空券のことです。(汗)

有償航空券も“国際線特典航空券”と同じく330日前から売り出されます。(ANAは355日前)

航空券の価格は、年末年始やGWなどの繁忙期には高く、
年明けやGW明けなどはとても安く設定されていることは
みなさんご存知でしょう。

実は、それ以外の価格設定があることをご存知ですか?

答えは、”早く売り出された航空券は安い”

このルール、生かさない手はありません。

“国際線特典航空券”と同じく、各航空会社の航空券が発売される日時に
アクセスして航空券を購入しましょう。

年末年始のハワイ便(ホノルル着)でも大人往復1名で11万円台から15万円台で購入できます。
JALやANAにこだわらず、ハワイアン航空やデルタ、ユナイテッドや大韓航空も事前にチェックを
入れて、一番安く販売されていそうな航空会社のチケットを購入しましょう。

航空券(座席)は早く発売されたものが一番安く、直近が一番高くなります。

繰り返しますが、このルールを生かすのです。

もし時期を少しずらせるのなら、当然もっと安く購入できますし、ライバルも少なくなりますから、
購入できる確率が高くなります。

日ごろから、航空各社の航空券購入サイトで検索する癖をつけておくと、いざ予約するときに
あわてずにすみます。

>>>JAL航空券はこちらから

ホテル?それとも?

ご家族でのハワイ旅行で断然おすすめのホテルがあります。
それは、“ヒルトンハワイアンビレッジ”

ワイキキビーチの西のはずれにどーんと鎮座する、まさにそこは“ビレッジ”です。

ワイキキの中にあってもそこだけ、別世界の別空間のような場所です。

“ヒルトンハワイアンビレッジ”自体が巨大なアトラクションのような作りなので、
お子様連れのお客様を飽きさせない仕掛けが盛りだくさんです。

ワイキキにありながら、「旅行中ほとんどホテルの敷地から出なかった。」
なんていう人も結構多くいるのも頷けます。

大人向けはもちろんですが、お子様向けの施設やプログラムの充実度は他の追随を許しません。

施設

“スーパープール”
ワイキキ最大規模のメインプール。小さなお子様向けにプールが併設されています。

“パラダイスプール”
溶岩と3つの滝に囲まれた、約500㎡、2層構造のアクティビティープール。
4つのスライダーがあります。

“タパプール”
ゆったり読書するもよし、一日中くつろぐもよし。
プールサイドのカバナで大人の贅沢なひと時を。

“デューク カハナモク ラグーン”
約2万㎡の海水ラグーン。
アクティビティーを楽しむも良し、ラウンジチェアでゆったり過ごすもよし。
大人も子供もプライベート感たっぷりに1日過ごせます。

“キャンプ ペンギン”
遊びながら学べるキッズプログラム。
半日もしくは一日プログラムでプチ留学体験を。

“マンダラスパ”
オアフ島で随一マンダラスパを受けられるのがヒルトンハワイアンビレッジ。
日ごろお疲れのママも、たまにはお子さんたちをパパに預けて、至福のひと時を。

それ以外にも“ヒルトンハワイアンビレッジ”の眼前に広がる“デューク・カハナモク・ビーチ”は、
2014年、アメリカの著名なビーチランキングで第1位を獲得。

ワイキキと言えば「ヒルトン」。と言っても過言ではない、そんな素敵なビーチを堪能できます。

20ものレストランやラウンジ、
トロピカルガーデンや癒しあふれる滝の音に、ミュージアムクラスのアートの数々。

そして、上質感漂う客室。

最後に忘れてはいけないのが、満面の笑顔でゲストに接してくれるスタッフたち。

あなたも、あなたの家族も、素敵な時間と空間を味わうことをお約束します。

ご家族連れはもちろん、ハネムーナーにも絶大な人気を誇る“ヒルトンハワイアンビレッジ”。

ただ一つネックがあります。

それは、お値段が少々お高いことです。

これだけの設備と施設、そして最高級のおもてなしが受けられる“ヒルトンハワイアンビレッジ”です。
お値段が高くなるのは致し方ありません。

ハイシーズンであれば尚のことです。

ちなみに年末年始でも比較的お安くなる1月2日からの4泊ご宿泊での
一般的なお部屋のシュミレーションがこちらです。

パーシャルオーシャンビュー1キングベッド
1泊300米ドル×4泊=1,200米ドル *1泊あたり$37.00(米ドル)のリゾート料金、および税金

パーシャルオーシャンビュー2Wベッド
1泊325米ドル×4泊=1,300米ドル *1泊あたり$37.00(米ドル)のリゾート料金、および税金

もちろんこれはおひとり様の料金ではなくて、お部屋の料金になります。
年末年始にどっぷりはまる、たとえば12月29日からの4泊などの場合は比較にならないほど高く
なってしまいます。

ヒルトンハワイアンビレッジの予約
>>>H.I.S. ハワイ旅行

お仕事の都合でどうしても年末年始の休暇中やGWなどの料金がもっとも高い時でなければ、
旅行に行くことが出来ない方はやはりあきらめなければいけないのでしょうか?

コンドミニアムが救世主?

ご旅行でコンドミニアムを利用されたことはありますか?

最近、家族旅行でコンドミニアムを利用される方がとても増えています。

理由は様々ですが、「コスパの良さ」を理由に挙げる方がとても多いです。

お部屋のタイプも様々で、たとえば通常のホテルだとスイートルームに匹敵するような、
2ベッドルームの広々リビング、そしてフルキッチンのお部屋が、
びっくりするぐらいの価格で借りることが出来たりします。

ご家族連れに断然おすすめのホテル“ヒルトンハワイアンビレッジ”をご紹介しました。

実は、ヒルトンハワイアンビレッジのラグーン近くに、とてもおすすめのコンドミニアムが
あります。

その名は“イリカイマリーナ”

目の前にはヨットハーバー。日中の眺めも素敵ですが、なんといってもその魅力はサンセット。

ヨットハーバー越しに落ちていく夕日のなんと幻想的なこと。

普通は眺望が良い高層階をおすすめしますが、ここだけは低層階が断然おすすめです。

そう!ヨットハーバー越しの眺めは、低層階じゃないと味わえないからです。

築1964年と古いですが、その重厚な外観と、ヨットハーバーとのバランスが、
ノスタルジックな雰囲気を醸し出していて◎です。

もちろんお部屋も素敵にリニューアルされています。

床が総大理石なんてことも!!

“ヒルトンハワイアンビレッジ”のラグーンまでは、ほんの1,2分ですし、
アラモアナセンターまでも徒歩5分!

金曜に打ち上げられる“ヒルトンハワイアンビレッジ”の花火も目の前でどーん!です。

イリカイマリーナの1階にはシーフードとステーキのお店、チャートハウスが入っています。
こちらのサンセットディナーがまた格別です。

是非、最終日には予約を入れて、素敵なサンセットディナーを堪能されることをおすすめします。

ワイキキビーチとはちょっと違う顔がまた、特別感を感じさせてくれます。

大人も子供も大満足の穴場のコンドミニアムです。

さて気になる料金ですが、なんと1泊135米ドル~200米ドル!!*税金とサービス料金がかかります。
*お部屋によりますが、12月20日ぐらいから1月4日までくらいまでの期間は7泊以上の宿泊が条件となります。

年末年始でも、なかなか7泊以上の宿泊は日程的に難しい方も多いと思いますが、
もし可能であれば、断然おすすめなコンドミニアムは“イリカイマリーナ”です。

イリカイマリーナの予約
>>>H.I.S.海外旅行(ホテル→現地決済を選択)

家族でハワイ旅行♪ビギナーにお勧めの費用の抑え方は?!

ここまでいかがでしたでしょうか?

ちょっとまとめてみると

断然コスパ重視

1位
・航空会社はLCC
・ホテルはコンドミニアム

2位
・航空会社は330日前予約
・ホテルはコンドミニアム

多少割高でも時期をずらして

1位
・航空会社はメジャー
・ホテルは気に入ったところで(予算内)

2位
・航空会社はメジャー
・ホテルはコンドミニアム

*他にはマイレージを活用する“国際線特典航空券”。

ざっとこんなところでしょうか。

ただし、今までご紹介した航空券とホテルやコンドミニアムの取り方は、
全部セルフコーディネートです。

中には取得がうまくいかないこともありますし、
キャンセル料がかなり早めの段階からかかってしまうこともあります。

どちらかというと、普段から旅に慣れている方向けの手法です。

それでも、多くの方がご紹介したような手法で、楽しいハワイ旅行を体験されています。

下調べをしっかりして、用意周到に準備を重ねれば、失敗することはありません。

そんなに旅に慣れていない方でも、トライしてみる価値は大ありです。

けれど、

「やっぱり個人でコーディネートして予約するのはちょっとハードルが高い・・・」
「多少のコストはしょうがない。安心して旅行できるプランで行きたい。」

と、思われた方にはやはり、旅行代理店での予約をおすすめします。



いったいどこの旅行代理店がいいの?!

旅行代理店と言われて、あなたなら、どこの旅行会社を思い浮かべます?

JTB、近畿日本ツーリスト、日本旅行、HIS、ハワイ専門の独立系などなど、
大小さまざまな旅行会社が存在します。

コスパ重視でかつ、ホテルの内容もそこそこ。など、ある一定の条件を満たしてくれる
そんな都合の良い旅行会社はあるのでしょうか?

あります。

それは“HIS”。

「えー?“HIS”なんて超メジャーじゃない?」

「コスパ重視なら、とっと怖いけど、独立系ハワイ専門の旅行会社とかがよさそうに思えるけど・・・」

そうですね、実際ハワイ専門の独立系の旅行会社は相当コスパの高いプランで旅行することが出来ます。

ただし、ホテルはワイキキでも、3列目より奥だったり、いいホテルでも、良い部屋ではなかったり・・・
アクティブな女子旅などの、「ホテルはほとんど寝るだけ」感覚でOKなら、全然大丈夫なのですが・・・

「家族旅行だし、ゆったりのんびりしたい!」

「せっかくのハワイ、やっぱり部屋から海が見えるのがいいな!」

「いろんなアクティビティーや、食事にお土産、お買い物。とにかくてんこ盛りにハワイを楽しみたい!」

そんなあなたにお勧めするのが断然“HIS”なんです。

HISがなぜお勧めなの?!

“HIS”は大手旅行会社の中では、一番新しい旅行会社で、ここ30年くらいで急成長した企業です。

実は、バリ旅行ブームを作ったのも“HIS”なんです。

ブームが起こる以前は観光地としてあまり知られていなかった、インドネシアの“バリ島”

その潜在的な魅力いち早く気づき、積極的に“バリ旅行”を推進した“HIS”

それまで、ほかの旅行会社が見向きもしなかったバリの魅力を広げるために、
バリ支店を設け、旅行者からも支店があることの安心感から、爆発的な人気観光地に
仕立て上げることに成功しました。

そんな“HIS”がどうして、ハワイ旅行でもお勧めの旅行会社なのでしょうか?

今では知らない人はいない“HIS”。創業は1981年とそれほど古くはありません。

他の大手の旅行会社から比べると、新参者です。

その新参者がどうしてここまでの急成長を遂げたのかというと・・・

もちろん、誰も見向きもしなかったバリ島などを、一躍人気観光地にしてしまうような
先見性もあるのですが、今では当たり前の格安航空券販売を、
日本で最初に始めたのが“HIS”だったのです。

創業者の澤田会長が、学生時代より無類の旅行好きで、
「海外では航空券が安いことは当たり前なのに、どうして日本ではこんなに高いのだろう?」

といった純粋な疑問から、「じゃあ、自分で会社を作ってしまおう!」
と現在の“HIS”の原型となる会社を興しました。

それからは、常に業界の常識を打ち破る型破りな戦略で、日本人の海外旅行ブームを
けん引してきました。

けれども、ハワイ旅行は“HIS”が参入するずっと前から、すでにマーケットは完成していました。

大手旅行会社が様々なプランを打ち出していて、「新規の参入など余地がないのでは?」
と、業界の周囲からはそのように見られていたこともありました。

ところが、ふたを開けてみると・・・

正確な数値はわかりませんが、現在のハワイ旅行は圧倒的多数で“HIS”の独り勝ちと言っても
過言ではないほどです。

これは数値化したものがなくても、オアフ島のある場所の、夕方から夜の時間帯に行ってみると
誰もが「なるほどね!」と納得します。(ヒント:大きなショッピングセンターと言えば?!)
*答えはこの先の記事中のどこかに隠されています!探してくださいね(笑)

どうして、“HIS”がハワイ旅行でも、そんな躍進を果たすことが出来たのでしょうか?

HISがハワイ旅行で躍進を遂げた理由

1,全日程終日フリープラン

2,ホテルの部屋

3,何もつけない

4,トロリーバス

1,全日程終日フリープラン

今では当たり前の終日フリープラン。
その昔、ツアーと言えば、添乗員がついて、行きたくもない場所に引きずり回され、
行きたくもない土産物屋さんに連れて行かれ、買いたくもない写真を買わされ、
見たくもないショーと美味しくないディナー・・・

と、まあそんな感じが主流でした。

そこに、「ホテルと航空券は取ってあげるからあとは自由にしな!」
と終日フリープランをハワイでも打ち出したところが空前の大ヒット!!

これは、ハワイだけのことではないのですが、とにかく今までの常識を打ち破る作戦が
功を制して、潜在需要の掘り起こしに大成功しました。

2,ホテルの部屋

一昔前なら、旅行会社のパンフレットに記載されているホテルも、
ワイキキビーチ沿いの誰もが知っている有名ホテルばかり。
しかも高層階のオーシャンビューなど、黙っていても高くなって当然のお部屋。

「ハワイのスタンダードはこれなの?」と、思わず錯覚してしまいそうになります。

そこに待ったをかけたのが“HIS”です。

今では日本人の旅行スタイルもずいぶん様変わりしてきましたね。

10日以上のロングステイはもはや当たり前だし、
ショートステイでもビーチやプールでぼーっとスローに過ごすような人たちも増えてきました。

一方「せっかく来たんだから!」
と、短い旅行の間に、スケジュールを詰めるだけ詰め込む人たちも相変わらずたくさんいます。

いわば、「ホテルはほぼ寝に帰るだけ。」

特に一昔前はそんな感じが当たり前でした。

そこで、“HIS”は考えました。

「そんなお客様たちに見合った、ホテルやお部屋を紹介すると良い。」

今までの旅行会社では、あまり紹介したことのないようなホテルやお部屋のタイプを
積極的に紹介し始めたのです。

もちろん、現在ではこのような提案は、どこの旅行会社でもするようになりました。

けれども、当時としては全く画期的な出来事だったのです。

時代の空気をいち早く察して、先手先手で、ビジネスチャンスを手中におさめ、
いつの間にかシェアを拡大していきました。

3,何もつけない

これは、文字通り「何もつけない」です。

ひところ、大流行だったのが、
ワイキキの超有名ホテル群の朝食を日替わりではしごできるミルクーポン。

これは、宿泊期間中なら、
加盟しているどのホテルの朝食でも利用できる、というものです。

「今日はハレクラニ。昨日はモアナサーフライダーだったから、明日はロイヤルハワイアンにしようかな?」

こんな感じで、毎日違うホテルで朝食がとれる一見優れもの。
でも当然、自分が払っている旅行代金に思いっきり組み込まれているわけです。

他にも、「豪華サンセットディナークルーズ付き!」など。今も昔も変わらずありますが、
これも、サービスではなくて、もちろん旅行代金に組み込まれています。
(今でもオプショナルでたくさんありますが、正直、食事はあまりよくないし、その割にめちゃめちゃ高い)

一昔前の日本人の海外旅行のスタイルは、「たまの旅行なんだから、もう何でも高いもので!!」
こんな感じでした。(今でもご年配の方にはそんな方々が多いかもしれません。)

けれども、何事にもシビアな今の世代のスタイルではありませんよね。

また、好みも多様化していますし、むしろ画一化を嫌います。

そこが、“HIS”の先見性の高さです。

“徹底的に何もつけない=ハイコストパフォーマンス”で、
エンドユーザーのハートを鷲づかみすることに成功しました。

4,トロリーバス

ワイキキ界隈を歩いていると頻繁に目にするトロリーバス。

いくつも種類があって、誰でも乗ることが出来る(有料)ワイキキトロリーをはじめ、
JTBやJALパックのトロリーバス、(JCBカードを持っている方はワイキキトロリーのピンクラインに無料で乗ることが出来ます。)

そして、“HIS”のトロリーバス、“レアレアトロリー”。

「レアレアトロリ...」の画像検索結果

“レアレアトロリー”の魅力は何と言っても、そのマニアックさ。

普通ならレンタカーを借りていかなければいけないような場所にも、トロリーバスで行けちゃうんです。

しかも、“HIS”のツアー客ならもちろん無料で利用することが出来ます。

“レアレアトロリー”の特徴

・運行ラインは全部で8つ。

・アプリの活用で運行状況が把握できる。

・9:00~22:00まで循環している。

・本数が多い

・アブリでどこにいるのか把握できる

・Wi-FIが使える

ただ一つ難点なのが、めちゃめちゃ混むこと。
中でも定番、アラモアナ/ドンキライン行列は尋常ではありません。

ところが、“レアレアトロリー”の凄いところは、その本数にあります。

とんでもない行列ができる代わりに、とんでもなく本数が多いのです。

ですから、小さなお子さんを抱えてどうしても座らせたい時などは、焦らずに1台やり過ごしても、
割とすぐに次の1台がやってきます。*7~8分に1台(アラモアナ/ドンキライン)

そんな感覚で“レアレアトロリー”は、混雑すらも楽しむ感覚でいると、問題はありません。

他にも、ダイヤモンドヘッド/カハラモールラインダウンタウンライン。
イースト・コーストラインワイケレ・モアナルラインウェスト・オアフライン。
ダイアモンドヘッド周遊/朝食ラインウェスト・ディナーラインイースト・ディナーライン。

“レアレアトロリー”は、合計9ラインそして、3つのエクスプレスがご用意されています。

オアフ島の北側を除く、ワイキキを中心とした東側と、西側の主な観光地や、素敵なディナースポットは
ほぼ完全に網羅されているとっても過言ではありません。

レンタカーを借りる、もしくはタクシーやThe BUSを使わなければいけなかったような場所にいとも簡単に
連れて行ってくれる“レアレアトロリー”

おしゃれなハワイ本などに良く紹介されるようなショップや雑貨屋さん、そしてレストランなどはちょっと
分かりずらい場所にあったりするものです。

“レアレアトロリー”はなぜかそんなところを通ります。

きっと、“レアレアトロリー”の運営担当者は絶対に昨今の人気スポットを必ずチェックしています。

とっても嗅覚の鋭い方たちが常にアンテナを張り巡らせているのでしょう。

ユーザーにとってはまことにうれしい限りです。

旅慣れた方なら、「そんなもの使わなくても、レンタカー借りちゃうよ!」

うん、そうかもしれません。

でも、まだまだ一般的には、やっぱり行ってみたい場所には、
オプショナルツアーで行くことが多いでしょう。

そうなると、別料金が発生します。しかもこれが結構高い。

どうせ、同じ場所に行くのですから、安いに越したことはありません。

と言うか“HIS”のツアー客なら旅行中もちろん無料で何度でも、どのルートでも
利用できるのですから、“レアレアトロリー”を使わない手はありません。

注:”レアレアトロリー”は“HIS”のパッケージツアー利用のお客様特典です。
(航空券、ホテル、オプショナルツアーのみを購入の場合には付きません)
注:”レアレアトロリー”は購入も可能です。
7日間乗り放題レギュラーパス 大人1名$49 子供1名(2~11歳)$39

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家族でハワイ旅行の費用は?!まとめ

ここまでいかがでしたか?

ご家族で計画するハワイ旅行の費用について、いろんな方向から、
「出来るだけ費用を抑えて、かつストレスのない旅行にするためには
どうしたらよいか?」

とそんなことを念頭に入れた内容でお伝えしてきました。

今回お伝えしたさまざまな手法は、ほんとに使える情報ばかりです。

特に最後にお伝えした“HIS”は昨今のハワイ旅行ブームの火付け役と言っていいでしょう。

人気があるところは、人気があるなりの理由があります。

つまり、“需要と供給のバランス”がしっかりとれているのです。

消費者のニーズをいち早くキャッチして、商品化できる環境にある“HIS”
今のところの独り勝ち状態は、しばらく続きそうです。

他にご紹介した手法も、もちろん超割安でハワイ旅行が実現できます。
捨てがたいと言えば捨てがたい。

そこでこれは、当サイトからの提案です。

提案①

久しぶりや初めてハワイ、しかもそれが家族旅行の場合、
ツアーデスクが常駐で、
しかも大手の中では最もコスパに優れている“HIS”を使う。

提案②

一度行くと病みつきになるのがハワイ。チャレンジ精神を発揮して、
個人でLCCや330日割、ホテルやコンドミニアムの予約をしてみる。

旅行は、裏技を駆使することで、びっくりするぐらいに費用を抑えることが
出来ます。

ただし、リスクがないこともありません。

昨年も、ネット系の旅行会社が突然倒産してしまったこともありました。

大手と言えど倒産リスクが無いとは言い切れませんが、その可能性は限りなく
低いです。

旅行前からも旅行中も、さまざまなトラブルに対して、
即座に対応してくれる安心感が、やはり大手の旅行会社にはあります。

その大手旅行会社の中で一際異彩を放つ”HIS”

家族でハワイ旅行を計画していて、できるだけ費用を抑えたい方には
断然おすすめです!

”HIS“ではLCCももちろん予約することが出来ますし、
ヒルトンハワイアンビレッジはもちろん、コンドミニアムも予約することが出来ます。
(イリカイマリーナを予約できるかは問い合わせが必要です。)

さまざまな旅スタイルに、臨機応変な対応をしてくれるのが“HIS”の強みです。

ご家族でのハワイ旅行を漠然と考えている方も、絶対行くと決めている方も、
まずは“HIS”をチェックしましょう!!

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