ハネムーンでリゾートが人気なのはこの5つのおかげ?!

ハネムーンで人気の旅行先は断然ビーチリゾート。

ヨーロッパも根強い人気ですが、ビーチリゾートがやっぱりダントツです。

ゼクシーの調べでは、渡航先は海外が76.2%とダントツ。
内訳はハワイが32.4%と最も多く、次いでヨーロッパが13.1%。
そこに、インド洋ビーチ(モルディブなど)や
南太平洋ビーチ(ニューカレドニアなど)や
グアム、サイパンにオーストラリア、アジアのリゾート、
ニュージーランドにカリブ海まで含めると、(海外を100とすると)
実に72%の方が海外のビーチリゾートをハネムーン先に選んでいます。

(参考:ゼクシィ結婚トレンド調査2017 首都圏版 全国推計値)

そして、せっかくのハネムーン。

どうせ行くなら定番リゾートでも、お姫様気分のままハネムーンに突入したいものです。

そこで今回は、ハネムーナーに特別なご旅行をよりスペシャルなものにしていただきたく、
世界のハネムーンをけん引する5つのリゾートをご紹介します!




NO,1ハワイで感動のビーチリゾートと言えば?

初めにご紹介するのはハネムーナーにダントツ人気のハワイ。

“初めてのハワイがハネムーンでその後、リピーターに”なんて方がたくさんいます。

中でも特に、幸せ気分間違いなしのビーチリゾートを決め打ちでご紹介します。

その名は“ザ・カハラ・ホテル&リゾート

あまりに有名ですね!

有名ですが、なかなかお高くてそうそう泊まれませんよね(汗)

でも今回は、ハネムーン。思い切っちゃいましょう!!

ワイキキ界隈にも素敵なビーチリゾートがいくつもありますが、
やっぱり特別感を味わうなら
“ザ・カハラ・ホテル&リゾート”の右に出るものはいません。

“ショッピングが旅の中心!!”と、そんな方はワイキキ中心部の素敵ホテル、
ロイヤルハワイアンやハレクラニなどもおすすめですが、
そうでなければ、断然“カハラリゾート”にするべきです。

カハラリゾートをおすすめする3つの理由

一つ目は、ワイキキから離れていること。

良くも悪くもワイキキは雑然としています。
お友達との女子旅なら、
そんな雑然とした雰囲気がかえっておすすめポイントになるのですが、
今回はハネムーン。

結婚式準備で疲れていたり、その間喧嘩したり、なれない二人の生活で
なんとなくぎくしゃくしていたり・・・

ハネムーンはそんな二人の微妙な心のずれを修復し、
これから始まる素敵な生活のスタートラインにしなければいけません。

そこで大活躍してくれるのは、我らが“カハラリゾート”。

あわやすれ違いの二人の心を絶妙に正してくれる、
天使のような素敵なリゾートホテル。

正直、お高いですが、そこはハネムーン。

思い切って奮発しちゃいましょう!!

場所は高級住宅街のカハラ地区。ワイキキから東に車で10分ほどです。

閑静な高級住宅街に鎮座する“カハラリゾート”は
そのロケーションだけでも十分、心と体を癒してくれます。

気になるお部屋ですが、断然おすすめはスイートルーム!と、
言いたいところですが、ちょっとお値段が現実的ではありません(汗)

そこで、おススメするお部屋は“ビーチフロントラナイ”

お部屋の目の前に広がるビーチ。

大きなパティオ越しに広がるビーチが
まるで自分たちだけのもののような錯覚を起こします。

一日中お部屋とパティオとビーチでのんびり過ごす。
なんて贅沢なんでしょう!

ワイキキからも遠くないので、ショッピングにアクティビティーにとたくさん
活動するもよし、ゆーっくりホテルでくつろぐもよし。

世界のセレブレティーがお忍びで訪れるのも納得です。

ザ・カハラ・ホテル&リゾートのご予約はコチラが便利↓↓

NO2,モルディブのリゾートはココで決まり!

お待たせしました。

ハネムーナーの憧れ、モルディブです。

そんなモルディブの数ある高級リゾートの中でもひときわ強い輝きを放つ、
コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランド リゾートを当サイトでは
一押しでご紹介いたします。

モルディブのコンラッドをご存じない方でも、“モルディブの水中レストラン”
と聞くと「あ、知ってる!!」

水中レストラン“イター アンダーシー”

と言う方はとても多いはずです。

{ホテル名が長いので“コンラッド”と省略してお伝えしていきます。}

モルディブのコンラッドは「世界最高のホテル」に2度選ばれた
モルディブだけでなく、世界最高峰のスーパーラグジュアリーリゾートです。

もちろん、水中レストランだけが特別なわけではなく、
その他12のレストランとバー、2つのスパ、2つのプールなど
どれを取っても素敵な施設が満載。

ラグジュアリーなリゾートでありながら、気取らず、それでいて上質なおもてなし。

そして、忘れてはいけないのが、まるで時が止まっているかのようなヴィラでのひととき。

もうすべてが、
一生忘れることのできないかけがえのない想い出になることは間違いありません。

もちろん、アクティビティーを楽しみたい方への訴求力も群を抜いています。

潜水艦での美しいサンゴ礁の探索やダイビング、
各種ツアーやウォータースポーツなどなど、
様々なニーズに応えてくれる“モルディブ・コンラッドリゾート”。

モルディブハネムーンの楽しく、美しい想い出は“コンラッド”が演出してくれます。

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NO,3 ゴーギャンが愛したタヒチはハネムーナーの聖地なの?!

次に登場するのはタヒチ。

ここで、タヒチのマメ知識です。
正式名称は、フランス領ポリネシア。

公用語はフランス語ですが、片言の英語でも十分大丈夫。

ボラボラ島やモーレア島など118の島で成り立っています。

中でも世界屈指のリゾート地として名高いボラボラ島には、
世界中のハネムーナーを魅了するラグジュアリーなホテルが集中しています。




今回当サイトが自信を持ってお勧めする、タヒチのリゾートは、
そんなボラボラ島の中でもさらに、ハイエンドな魅力満載のリゾート、
“コンラッド・ボラボラ・ヌイ”です。

2017年にヒルトン ・ボラボラ ・ヌイ ・リゾート&スパからコンラッドとして生まれ変わったボラボラヌイ。

なんと、全室スィートのスーパーラグジュアリーリゾートです。

モルディブに続きまたもやコンラッドのリゾート。

厳選セレクトした結果なので、決してえこひいきなわけではありません。
もちろん、タヒチのリゾートはどこも素晴らしいところばかり。
けれども今回、タヒチのリゾートで“コンラッド・ボラボラ・ヌイ”を一番に推すのには
それなりの理由があります。

“コンラッド・ボラボラ・ヌイ”がおすすめな3つの理由とは?!

1,サンゴ礁

“コンラッド・ボラボラ・ヌイ”の位置するエリアは、
ボラボラ島の中でも数少ないサンゴ礁が群生するエリアです。
自然の恵みのサンゴ礁。そしてサンゴ礁の周りには美しい熱帯魚。
ちょっとシュノーケリングしただけで、この美しさが独り占め出来ちゃいます。

2,堡礁(ほしょう)

ボラボラ島は「堡礁(ほしょう)」と言う位置づけの島です。

外礁が防波堤のように環状に島を取り囲み、
礁と島の間にやや深い礁湖(しょうこ・ラグーン)
があるものを堡礁(ほしょう)という。

引用:ウィキペディア

堡礁(ほしょう)。何やら聞きなれないこの名前ですが、
コチラはみなさんご存知ですよね!

オーストラリアの「グレートバリアリーフ」
これを和訳すると「大堡礁」と言います。

世界最大級の堡礁です。

ボラボラ島も同じく堡礁。
周囲をリーフに取り囲まれている状態の島がボラボラ島です。
ボラボラ島が世界中の旅行者に愛されている理由の一つに、
その景色があります。

何層ものグラデーションの海と雄大な水平線。青い海から空へと続くパノラマの景色。

これは、堡礁でなければなしえない自然の恵みです。

中でも、“コンラッド・ボラボラ・ヌイ”からの眺めが、スペシャルワンなのです。

3,プライベートアイランド

リゾートからボートで5分の位置には
プライベートアイランド、“モツタプ”。
プライベートなピクニックランチやシュノーケリング、
ロマンティックなディナーにもアレンジできます。
もちろん二人っきりのウェディングにも!!

その他数えきれない魅力が盛りだくさんの“コンラッド・ボラボラ・ヌイ”

数あるタヒチのリゾートのなかでもイチオシの理由がお分かりいただけたと思います!

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NO,4やっぱり外せない!ニューカレドニアのリゾートと言えばココ!!

お待たせしました!
お次はあこがれのニューカレドニア。

素敵なリゾートが沢山あるし、街並みや空気感がおしゃれすぎ!

どこに行っても満足することこの上ないニューカレドニアですが、
今回ご紹介するリゾートは中でも格別の存在です。

その名は“エスカペード ・アイランド リゾート”


コチラは、ニューカレドニアではただ一つのシーヴィラをもつ、
ワンアイランドワンリゾートのプライベート感たっぷりのリゾートです。

メインランドからもボートで20分の位置にあるので、ふらっとお出かけ
なんてことも気軽に出来ちゃいます。

ジェットスキー、バナナボート、ウェイクボード、カヌーなど
マリンアクティビティも充実しているので、アクティブ派も満足です。

超プライベートリゾートながら、いろんな楽しみ方が出来るのが
“エスカペード ・アイランド リゾート”の強みです。

何より、「ハネムーンどこい行ったの?(行くの?)」
「ん?ニューカレ~」ってミーハーさんにはそれだけで十分な響き。

それでいて、最高の満足がかなえられるなんて、もう言うことなさすぎです!!

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NO,5 超穴場!フィジーは断然おすすめです!!

「え~?!フィジー??」

「いったいどこ?名前ぐらいは知ってるけど・・・」

「ほんとにおすすめなの??」

何やら皆さんの懐疑的な声が聞こえてきそう・・・

何を言われても揺るぎません。

フィジーはフィジーマジックの国。

一度訪れた人を魅了してやまない不思議な魅力満載の国なんです。
自信を持って、ハネムーナーにおススメします!!

フィジーってどんな国??

南太平洋に浮かぶ島国フィジー。

大小取り混ぜ300余島から成り立つ国です。
(正式名称はフィジー共和国)

古くはイギリスの植民地。今でも大英連邦の一つです。
なので公用語は英語。

ニューカレドニアやモルディブ、タヒチなどはフランス語圏ですが、
フィジーは英語なので
日本人でも何となくコミュニケーションが取りやすいことも強みです。

そして何より、底抜けに明るいフィジアンからのおもてなし。

ハリウッドセレブなど世界のセレブ達が、フィジーの島を
プライベートアイランドとして所有している人が多いことをご存知ですか?

そして、フィジーは世界中のスキューバダイバーの憧れの地でもあります。
初心者からプロまで多くのダイバーを魅了するダイビングスポットが
広域に点在するフィジー。

美しい景色と、美しい海はもとより
底抜けに明るく、とっても優しいフィジアンに癒されたい!
と願う人々が世界中から集まります。

ワンアイランドワンリゾートが基本?!

メインアイランドのビチレブ島にも素敵なリゾートがありますが、
なんといってもおススメなのは離島です。

何せフィジーは300以上の島々で成り立つ国。
そしてその多くが、リゾートアイランドです。

リゾートも選び放題!

でも、いっぱいありすぎて何を基準に選んだらよいものやら・・・

そんな心配はこのサイトをご覧いただいている方には無用です。

初心者も安心して楽しめる、
穏やかなダイビングスポットが多い「ママヌザ諸島」に位置する
“マナ・アイランドリゾート”通称マナ島。

数あるフィジーの離島リゾートの中でも、
このマナ島がダントツにおススメです!

マナ島はワンアイランドワンリゾートのとっても素敵なリゾートアイランドです。

周辺の島よりも比較的大きなこの島(と言ってもビックリするくらいの小島です)
には、マリンアクティビティーも充実。
時を忘れ、ゆったりビーチで過ごすもよし、マリンアクティビティーを存分に
楽しむもよし。

思い思いのリゾートライフを満喫することが出来ます。

シーヴィラはありませんが、ハネムーナーにおススメなのは、プレミアムビーチブレと
オーシャンフロントスイートです。

プレミアムビーチブレは
フロントデスクやレストランのあるセントラルエリアから少し離れているため、
専用のカートでの移動になります。

プレミアムビーチブレ

その分、プライベート感はたっぷり。
本当に二人だけの時間をゆるーく過ごしたい方にはぴったりです。

プライベートも大切にしたいけれど、不便なのはちょっと・・・

と言う方にピッタリなのは、オーシャンフロントスイートです。
メゾネット式のこのお部屋は入った瞬間から、「こんな家に住みたい!!」
と思わせる素敵な空間です。

本当に広くって、解放感とセレブ感を味わえますよ!!

オーシャンフロントスイート

とかく便利な生活に慣れきっている日本人には、プライベートスペースを
しっかり確保しつつ、人の存在も近くに感じられるような場所にある
オーシャンフロントスイートがおススメです。

アクセス

アクセスはビチレブ島のナンディー空港からのセスナ機、
もしくはデナラウ港からのフェリーの利用になります。

費用を抑えたい方は、行きも帰りもフェリーで良いですが、
そこはやっぱりハネムーンです。

行きはセスナ、帰りをフェリーにするのが断然おススメです。

「え?両方セスナがいいんじゃないの??」

ね!確かに早いし時間を有効に使いたいのならそちらもいいでしょう。

けれども、絶対にこのアクセス方法がいいんです!

まず、行きに乗るセスナ機。ほんとにちっちゃなセスナ機で、
正直「大丈夫??」って誰しも思うでしょう(笑)

そこがまた、新婚のお二人のドキドキと相まって良いんです(笑)

で、出発!!時間にして15分。あっという間のフライトです。

でも、上空から見る息をのむような景色に、二人のドキドキは、
これから訪れる、マナ・アイランドリゾート(マナ島)への期待のドキドキへと変わります。

この間ずーっと手を握っていましょうね!!

なんだか、絶叫マシーンのアトラクションにも似た感覚かもしれません(笑)




そうして、マナ島の温かい人たちの素敵なおもてなしと、ゆったりとした時間を
満喫したお二人。

いよいよお帰りの時がやってきます。

そこで、郷愁を誘うのは、セスナ機では物足りなさすぎます。

やっぱり、旅のお別れには船が似合います。

マナ島での楽しかった出来事を想いだしながら、マナ島の人たちに
「また来るね!」とお別れを告げましょう。

フェリーの乗船時間は1時間15分。
長すぎず、短すぎず。程よいくらいです。

他の島を横目に眺めつつ、旅の想い出をお二人で語るのに丁度よい時間です。

マナ島の魅力

フィジーのマナ島を最後にご紹介しました。

マナ島の魅力は言葉で語りつくせないほど、たくさんあります。
フィジーマジックならぬマナマジックが確実に存在します。

世界中からの旅行者を魅了する島、マナ島。

そして、なんといっても最大の魅力は、価格です。

今回ご紹介した、世界に名だたるラグジュアリーリゾートと比べても
引けを取らない魅力が満載なのに、価格はとってもリーズナブル。

マナ島は、絶対にハネムーンの穴場リゾートです。
長らく日本からの直行便は飛んでなかったのですが、2018年の7月より
成田~ナンディー便がフィジー・エアウェイズより就航します。

ハネムーンには誰しも特別感を期待します。
渡航先もネームバリューのある場所を選びがち。

もちろん間違いではありませんが、ハイエンドなリゾートは
お値段もハイエンド(汗)

せっかくのハネムーン。もちろんそれもありです!!

けれども、負けないくらいに素敵なリゾートなのにハイエンドなリゾートの
半額くらいで済んでしまうとしたらどうでしょう?

浮いた宿泊費は是非、直行便フィジー・エアウェイズのビジネスクラスに充てましょう!!

この旅がさらに特別な二人のひと時となることでしょう。

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まとめ

いかがでしたか?

世界的にも有名な5か所のリゾート地のそれぞれ一つずつを
当サイトが厳選してご紹介してきました。

いずれ劣らぬ素敵なリゾートばかり。

今回ご紹介した5つのリゾートの選考基準は、施設や設備サービスなどはもちろんですが、
なんといっても大きなポイントは“人”です。

そこで働く“人”がみんな生き生きと、素敵な笑顔でゲストをおもてなししてくれる。

高級リゾートなのに、まるで昔からの知り合いのように接してくれる。

自然体。

かといって、馴れ馴れしいわけではわけではなく、程よい距離感でゲストを見守ってくれる。

フレンドリーでアットホーム。

とにかく、また来たいと思わせる何かが詰まっているリゾート。

それが、今回ご紹介した5つのリゾートの共通点です。

さあ、決めるのは皆さんご自身です!

昔からの憧れの地を訪れるもよし、コスパ重視もよし。

どこをセレクトしても大丈夫。

あとは、お二人の感性がどのリゾートをピックアップするかです。

間違いはありません!!

楽しい素敵な旅はもうそこまで来ています!!

末永くお幸せに!!!

Happy honeymoon!!

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