2005年のAKB48結成以来、不動のセンターとして君臨し2012年にAKB48を卒業してからは、主に女優業を中心に活躍を続けている前田敦子さん。
前田敦子さんの特徴として、立派に張り出した“えら”がありますが、最近、以前とは比較にならないくらいに削れてきれいになった。ともっぱらの噂です。
今回は前田敦子さんのエラ削り疑惑を中心に以前の画像と比較しながら見ていきましょう。
前田敦子
出典:http://akb48gazou48.up.seesaa.net
デビューから現在までのエラの比較
こちらがデビュー当時の前田敦子さんです。
こうしてみるとあどけなくて可愛いですね。
このころは、まだエラがそれほど発達していませんね。エラが張って四角い顔が出てくるのはもう少し後です。大人になるにつけ、骨格がしっかりするのと同時にエラも張り出してきます。
こちらの画像はどうでしょう?
出典:https://iwiz-chie.c.yimg.jp
エラがしっかり張り出してきました。この顔あたりは前田敦子さんの印象のスタンダードかもしれません。キンタロー。が物まねしていたころのものですね。
AKB48を引退後に、急速にエラが削れてきた、と言われていますが、本当のところはどうなのでしょうか?
AKB48在籍時から現在までを比較しながらの画像を見ていきましょう。
出典:http://articleimage.nicoblomaga.jp
いかがですか?
こうして比較してみると、結構違うものですね。
大人になるにつけ、ほっそりした感じになってきましたが、エラの張りは骨格ですから、反対に目立つはずです。けれども、エラの張りは全く感じられません。
となると、やはり浮上してくるのが、『エラ削り手術』です。
やはり、エラを削る手術を受けて、ホームベース顔を解消したのでしょうか?
エラ削り手術の場合、術後最低でも2~3日の入院、それから個人差はあるようですが、1週間から10日間は、顔がパンパンに腫れた状態が続きます。20日から1か月くらいで、周囲からは気づかれないほどに腫れは引いてくるようです。見た目はそんな感じですが、口を大きく開けるには、2~3か月はかかる、と言われています。
AKB48卒業後、仕事が減っているとはいえ、2~3か月もの間、仕事をお休みして、手術を受けたとは考えにくいです。
では、いったい何をしたのでしょう?
おそらく、前田敦子さんの場合は、『ボトックス注射』を受けているのだと思われます。
ボトックス注射は、筋肉の動きを弛緩させるはたらきのあるボツリヌストキシンというタンパク質を、エラが張っている原因となる咬筋に直接注入するだけなので、入院の必要もありませんし、ダウンタイムもほとんど必要ありません。
2週間から1か月ほどで、徐々に効果が表れてきます。ただ、持続性は約半年ほどと短く、その都度施術を受ける形になります。
ここで、再度前田敦子さんの画像を見ていきましょう。
ほっそりしたものもあれば、少しエラがしっかりしているのもあるし、太ったり痩せたりを繰り返しているのかな?と思えてしまいますが、これがボトックス注射を半年に一度継続して受けているとしたらどうでしょう?
答えは見えましたね!前田敦子さんは、恐らくボトックス注射を受けている!でした。
まとめ
手術の大変さやその後のダウンタイムを考えると、あご削り手術ではなく、「ボトックス注射を受けている」がどうやら現実的なところのようです。
そのほかにも、「ぽったり鼻がすっきりした」「アイプチ瞼がクッキリ二重になった」など前田敦子さんの顔には色んな整形疑惑が付きまといます。
でも、すっぴんノーメイクでいることは、ほとんどの仕事で考えずらいのと同じで、゛メイク落としをしないですむメイクのようなもの”が整形と考えたら、そんなに不自然なことではないのかもしれません。
生き馬の目を抜くが如く、ライバルがひしめく芸能界です。前田敦子さんもコンプレックスのエラがすっきりしたことでさらに、高みを目指して頑張ってほしいと
願うばかりです。
前田敦子の現在は仕事が激減で暇だらけ!?
2012年8月27日、AKB48劇場で開催された『前田敦子卒業公演』を最後にAKB48を卒業した前田敦子さん。その後の活動状況はというと、あまりぱっとした印象がないのですが、本当のところはどうなのでしょうか?
最近はめっきりその姿を見ることが少なくなり、仕事が激減して暇を持て余しているらしいという情報も入っています。
前田敦子さんのAKB48卒業後の活動を振り返りながら、現在の仕事の状況を調査してみます。
前田敦子のAKB48卒業後の活動
AKB48卒業後は、女優としての活路を見出そうと、様々なドラマや映画にチャレンジしていました。
どんな作品に出演していたか振り返ってみましょう。
TVドラマ
幽かな彼女
クロユリ団地〜序章〜 最終話
あさきゆめみし 〜八百屋お七異聞
LEADERS リーダーズ
ど根性ガエル
毒島ゆり子のせきらら日記
就活家族〜きっと、うまくいく〜
映画
クロユリ団地
もらとりあむタマ子
さよなら歌舞伎町
イニシエーション・ラブ
モヒカン故郷に帰る
シン・ゴジラ
他にも、単発のドラマやナレーションなどもされていますが、代表的なものをまとめてみました。
ただ、代表的と言っても思い浮かぶものとしては、体当たり演技が注目を浴びて、深夜の昼ドラの異名を取った『毒島ゆり子のせきらら日記』もしくは、前後しますが、脱アイドル路線を強調して話題となった『あさきゆめみし 〜八百屋お七異聞』ぐらいでしょうか?
『毒島ゆり子のせきらら日記』
『あさきゆめみし 〜八百屋お七異聞』
現在出演中のドラマ『就活家族〜きっと、うまくいく』も重要な役どころではありますが、脇役ですし、全盛期の前田敦子さんの見る影は残念ながらありません。
前田敦子さんに限らず、大島優子さん、篠田麻里子さん、板野友美さんなど、AKB48を卒業された方のその後は、あまりぱっとしないのが現状です。
まとめ
前田敦子さんは女優の仕事が大好きで、暇さえあれば(今は暇だらけ?)色んな映画や舞台に足を運ぶと言います。とても研究熱心な方なのですね。
2015年4月には、『前田敦子の映画手帖』という本をを出版するほのど映画愛を持っている前田敦子さん。
けれども、肝心の演技は『Venus Tap』で「演技が下手だなと思う女優は?」というアンケート調査でも、ダントツの1位を獲得してしまっているように、大根役者のレッテルを張られている前田敦子さん。
2017年1月シリーズのドラマ『就活家族』の演技も、ネット上では相変わらず酷評されているようです。
それでも、最近は日々の研究の成果からか、好意的な意見も聞かれるようになってきています。
前田敦子さんが果たして、AKB48のころのような輝きを女優業で放つことはできるのでしょうか?同じく大根役者で有名な本田翼さんが、映画『少女』の演技で新境地を開拓し、開眼したように、前田敦子さんも役者として成功する時が来るのでしょうか?
このままでは、仕事が激減どころか、仕事がなくなりかねません。そのためには、何としてでも、大根役者のレッテルをはがす必要があります。
トップアイドルだった人が、女優に転身してくすぶっている姿を多くのファンは残念に思っています。
最近は、脇役に甘んじることが多い前田敦子さん。きっと本人が一番悔しい思いをされていることでしょう。映画『シンゴジラ』では役名のない一避難民の役での出演もありました。
時間がかかることかもしれませんが、是非あきらめずに、あの頃の輝きを女優業でも放てるようになっていただきたいものです。
前田敦子さんはやっぱりセンターのポジションが似合います。前田敦子さんが女優でのセンターポジションを手に入れるころには、たくさんの仕事のオファーが殺到することでしょう。
そんな日が来ることがそう遠くない将来にやってくることを待ち望んでいるファンは大勢います。前田敦子さんにはアンチも多いですが、それだけ注目されていることの裏返しでもあります。
良くも悪くも注目されてしまう前田敦子さん。今後、活躍されて、仕事が増えすぎ!なんて言われる日がやってくることを願うものです。
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