沢尻エリカはハーフでお母さんはフランス人?薬の噂が絶えないけどどうなの?

実力派女優NO,1の呼び声が高い女優の沢尻エリカさん。昨年夏の24時間TV内のドラマでは、障害のある夫を支える献身的な妻を演じ、幅の広い演技力を改めて世に知らしめました。

映画「クローズド・ノート 」の完成披露試写会での「別に」発言にはじまり、映像作家の高城剛さんとの電撃結婚そしてすったもんだの離婚騒動。

なにかとお騒がせな女優さんですが、本業の演技力の高さは誰もが認めるところです。

今回は、そんな沢尻エリカさんが、一見そうは見えないけれど実はフランス人と日本人とのハーフだったことにスポットをあてて、少し踏み込んだ調査をしてみました。

 

沢尻エリカ
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沢尻エリカのお母さんはフランス人?

沢尻エリカさんは日本人の父親とフランス人の母親との間に東京で生まれました。生まれも育ちも東京育ちで、お母さんも日本語がペラペラと言うこともあり、フランス語は全くしゃべることはできないようです。

その代わり、イギリスへの留学経験で英語が堪能になり、外国人とのコミュニケーションもスムーズにこなすことができるそうです。現在の所属事務所はスペインの芸能事務所(正確には沢尻エリカさんの個人事務所)なので将来的にはヨーロッパでの活動も視野に入っているのかもしれません。

そんな沢尻エリカさんのお母さんは、フランス人と言ってもアルジェリア系ベルベル人の移民です。ベルベル人って聞きなれないですよね、そのベルベル人について少し説明を加えていきたいと思います。

沢尻エリカはベルベル人の血でそうなった!?

ベルベル人は北アフリカの広い範囲に古くから住み、ベルベル語を話す人々の総称です。いにしえの昔より、大国の侵略に侵されながらも、したたかに強く生き残ってきた人々です。

ベルベル人が今でも多く残るアルジェリアがフランスの植民地になったことで、本国のフランスやベルギー、ドイツなどに移住する人が増えます。今ではヨーロッパにおけるベルベル人の数は300万人ほどはいるのではないか?と言われています。

アルジェリア系ベルベル人の代表的な有名人は、元サッカーフランス代表のジヌディーヌ・ジダンさんがいます。

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他にも様々な分野で活躍される方も多く、歴史に翻弄されながらも順応性高く続いてきた民族です。

人種的には、コーカサスと言って白人系の部類に属するようですが、遺伝子的には、コーカサス(白人系)とネグロイド(黒人系)の混合人種であることがわかっています。

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地政学的に見ても、ヨーロッパやアフリカ、西アジアの影響下に置かれていた北アフリカ地域ですから、様々な血が混じったとしても不思議ではありません。

沢尻エリカさんがフランス人とのハーフと聞いて驚かれる方は多いと思います。

実際に、「別に」騒動や高城剛さんさんとの結婚、離婚騒動の時に、娘を守る矢面として、再三メディアにも登場したお母さんを見てびっくりした方も多いのではないでしょうか?

お母さんはとても堀の深い、ヨーロッパ顔。沢尻エリカさんは、美しく整った顔立ちですが、完全にアジア顔。

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お母さん、完全にヨーロッパ人ですね。

本当にハーフなの?実はその秘密が、お母さんのルーツにありました。

ベルベル人は遺伝子的には混合人種です。ということは、ベルベル人自体がハーフ系の人種です。そこに生粋の日本人の父親の血が半分入ることで、さらにコーカサス系(ヨーロッパ系)の血が薄まります。

単純に考えて、コーカサス系(ヨーロッパ系)の血が初めから半分、そこに日本人の血が混じると純粋なハーフと言うよりも、クォーターと言っていい感じになります。

加えて、どちらか片方がヨーロッパ系と東アジア系のハーフの場合、外見上は母親よりも父親の血が濃く反映されることが多いようです。

簡単な分析ですが、沢尻エリカさんがハーフなのにアジア顔な理由は、こんなところにあったのですね。

まとめ

沢尻エリカさんがハーフなのにアジア顔な理由をまとめると・・・

・お母さんのルーツが混合人種のベルベル人
・母親がヨーロッパ系の場合、父親がヨーロッパ系の場合よりも父親寄りの血が濃く反映されることが多い。

いろんな人種の血が混じると人はどんどん美しくなると聞いたことがあります。

南米の女性にきれいな方が多いのはこのため、と言われています。コロンビア、チリ、コスタリカは3大きれいな女性の多い国として特に有名で三国の頭文字をとって3Cと言われるくらいです。

沢尻エリカさんの他の追随を許さない別格な美しさのは、単にハーフなだけではない、お母さんが混合人種のベルベル人であったこと、そしてお母さん自身がとてもきれいな方であったためだったんですね。



沢尻エリカは薬の噂が絶えないけどどうなの?

ひところ、週刊誌や、スポーツ新聞などで頻繁に薬物疑惑が報じられていた沢尻エリカさん。

酒井法子さんの次は沢尻エリカさんが次の薬物による逮捕者になるのではないか?と、まことしやかに語られていましたが、2017年になった今は単発のうわさ話が出るくらいで、以前のように大きく報道されることはなくなりました。

しかし、火のないところに噂は立たないと言います。過去の報道が真実だとしたら、当局は水面下の調査を続けているはずです。「薬物で逮捕」の瞬間が訪れないとも限りません。

いまだくすぶる沢尻エリカさんの薬物疑惑。過去に報道されたものをまとめながら、その真実に迫りたいと思います。

噂の発端はここからだった!?

フライデーで報じられた沢尻エリカさんの大麻疑惑、このスクープから一時マスコミが騒然となり、様々なことが報道された時期がありました。

フライデーは、“沢尻エリカ大麻パーティーの夜”と題してスクープ写真を公開しました。

これは奄美大島で開かれたクラブ系のレイヴと呼ばれる野外イベントではしゃぐ沢尻エリカさんを撮影したものです。

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記事中、関係者の証言として、「彼女は虚ろな目で普通ではないテンションだった」と書かれています。けれども、実際に大麻を吸引している様子が報じられているわけではないので、信憑性は定かではありません。

この後当時の所属先のスターダストから、解雇通告がなされるのですが、どうやら、この時のレイヴパーティーでのスキャンダルがきっかけだったのではないか?言うのです。

噂だけで、所属タレントを簡単に切れるものでしょうか?

一般的に解雇は、“クビ”ですから、事務所側が一方的にするとは考えにくいです。

やはり、解雇に当たる正当な事由があったとみて間違いはなさそうです。

では、その正当な自由とはいったい何でしょう?

この場合は薬物の使用がそれにあたります。

事務所側が何らかの証拠をつかんだから、解雇するに至ったのでしょう。

ここに、週刊文春で報じられた、書類の内容を記載します。

〈本解除は、平成21年9月10日に本人同意のもと薬物検査を実施したところ大麻について陽性反応が示され、本人は大麻使用の事実を認めた上で、
今後大麻の使用を止めることはできない旨を表明したことなどが、専属契約の第9条(1)に該当することによるものです〉

書面に押されたA弁護士の職印の真贋を過去の裁判記録と照合するなど、様々な角度からペーパーを検証し、週刊文春はこのペーパーが本物だと確認したという。

出典:http://shukan.bunshun.jp

これはかなり信ぴょう性の高い内容です。

これが本当だとすると、沢尻エリカさんがスターダスト解雇後に取った謎の行動の整合性が裏付けられたことになります。

謎の行動
・解雇後すぐに髪をショートの金髪にした。
・ほとんど逃げるかのようにヨーロッパ方面に消えた。

薬物使用疑惑を追及されるのを恐れたかのような、当局の目をすり抜ける行動でした。

その後滞在先のスペインで沢尻エリカさんは個人事務所を立ち上げます。

ここで問題は、語学習得のために滞在したイギリスではなく、同じヨーロッパでもラテンの国スペインを選んだところです。

スペインにはあの有名なリゾート、イビザ島があります。世界遺産でも有名ですが、何といっても世界最大のレイヴイベントが行われることで、世界中のクラブ愛好家の聖地でもあるのです。

実際に、沢尻エリカさんともイビザ島好きは有名で、何度もかの地を訪れています。

そして、最初にフライデーされたときに一緒に写っていた人物がスペイン人の、大麻関連の人物なのでした。

2011年2月14日発売の「週刊ポスト」で“新恋人”として報じられた、バルセロナ在住のスペイン人で名前をセルジオ(ガルシア)さんと言います。

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出典:http://miyabiki.com

この方、なんと職業が“大麻栽培のインストラクター”と言うではありませんか。

日本ではもちろん、大麻は禁止薬物ですから、“大麻栽培のインストラクター”などという職業が成り立つわけもありませんが、ドラッグ大国のオランダが大麻を合法化したのを皮切りに、大麻を禁止薬物から外す国が増えます。セルジオ(ガルシア)さんの国スペインもその一つで、バルセロナで開かれる大麻品評会は大勢の市民が訪れるそうです。

大麻がなぜ、禁止薬物から外されてきているのかというと、決して中毒性や幻覚などの脳に与える影響がないからではありません。諸外国では大麻はソフトドラッグと呼ばれています。大麻よりももっと危険なハードドラッグと呼ばれるものにコカインや覚せい剤などがあります。

ソフトドラッグである大麻を薬物の玄関口にして、ハードドラッグのコカインや覚せい剤に手を染めていくケースが非常に多いそうなのです。そして、その陰にはマフィヤの存在があります。

世界中で暗躍するマフィヤの貴重な資金源の麻薬。その窓口ドラッグが大麻なのです。

なので、ソフトドラッグの大麻を合法化することで、マフィヤの窓口を断つ目的がそこにあるのです。

現にスペインでは、個人栽培も5株までなら認められていますし、成否認可の大麻農協まで存在します。

当局の管理下に置くことで、麻薬マフィヤの動きを封じる狙いがあるのですね。そこまでしなければならないほど、諸外国の常習的な麻薬中毒者は激増しています。

いわば、大麻の合法は苦肉の策なのです。

とくに、クラブ文化は大麻をはじめ、様々なドラッグの使用者を増やす温床になっているともいわれています。

大麻の合法でどの程度の効果があるかわかりませんが、それほどまでにドラック中毒者が増えて状況は深刻ということなのですね。

いずれにしろ、大麻が日本では禁止薬物であることには変わりありません。

セルジオ(ガルシア)さんが大麻インストラクターとして働けるのは、本国スペインや、その他の認められている国でのこと。日本でもし、そのような仕事をしていたならば、もちろん犯罪者です。

日本人のクラブ愛好家の中には、狙って大麻合法の国に赴き、現地のクラブに出かける人が多いそうです。

クラブ文化を否定するわけではありませんが、大麻をはじめ、いろんなドラッグが蔓延しているかもしれないところに簡単に足を踏み入れて、そして大麻などのドラッグを経験してしまうと、日本に帰ってきても使いたくなってしまう人が多いのも事実です。

その人たちの発想からすると「日本は遅れている国」になるのではないでしょうか?

沢尻エリカさんもひょっとすると、そんな感覚で、イビザ島などの海外で大麻を経験してしまった可能性は否定できません。

そして、日本に帰ってきても同じような感覚で手を染めてしまったのかもしれません。

裏付ける証拠まではいきませんが、結婚相手であった高城剛さんが過去に雑誌のインタビューでこんな風に答えていました。

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出典:http://img.eiga.k-img.com

「中学のときに組んでいたバンドが福生で活動していたので、僕は福生で共同生活をしていた。家具はそこら辺からかっぱらったものばかりで、イスはダイエーに置いてあるコーラのベンチで、机は材木屋で材料をかっぱらってきて作ったり。周りはツッパリのヤンキーばかりだったけど、僕は髪の毛を伸ばすヒッピーのほうに行ってしまった。当時は皆、暴走族にシンナーっていうところを、僕はエレキギターに大麻っていう感じでしたね

出典:http://news.livedoor.com

「僕はエレキギターに大麻っていう感じでしたね」雑誌のインタビューにこのように答えてしまう高城剛さん。
なかなかやんちゃな少年期を過ごされたようですが、いくら昔のこととはいえ、大麻の使用を堂々と公言してしまう人です。一般の感覚からはかけ離
れています。

その背景には、“大麻ぐらいはドラッグのうちに入らない”という気持ちがあるように感じられてしまいます。

もともと高城剛さんがイビザ島愛好家でした。ですから、沢尻エリカさんがイビザ島好きになるのは自然の流れです。この流れで言うと、沢尻エリカさんの大麻疑惑も、発端は元夫の高城剛さんの可能性がとても高そうです。

沢尻エリカ薬物疑惑のまとめ

ここまでの内容を整理してみましょう。

・沢尻エリカさんがクラブに通い高城剛さんと出逢い交際が始まった。
・高城剛さんが大麻を勧めた。
・一緒にイビザ島に行きここでは合法の大麻を思う存分楽しんだ。
・イビザ島で大麻インストラクターのセルジオ(ガルシア)さんと出会った。

黒ではないですが、“状況証拠だけの限りなく黒に近いグレー”といったところでしょうか。

一時は芸能界をほとんど干されたような状態だった沢尻エリカさん。現在はドラマや映画での活躍でV字回復を果たしました。
現在の所属事務所は、スペイン所在の沢尻エリカさんの個人事務所ですが、エイベックス・ヴァンガードと業務提携をされています。

沢尻エリカさんのV字回復の裏にはエイベックス・ヴァンガードとの業務提携が大きいです。業務提携に至るにはおそらく何らかの覚書がなされていると推察されます。

その覚書には、もちろん薬物使用に関しての項目もあることでしょう。

沢尻エリカさんは何かとお騒がせで扱いずらい女優さんですが、その実力は折り紙付きです。エイベックスの松浦勝人社長が、救いの手を差し伸べたのは、まだまだ沢尻エリカさんには、大きな商品価値があると踏んでのことでしょう。

現在はひところのとがった感じはすっかり影を潜めて、しっとり素敵な大人の女性に生まれ変わった沢尻エリカさん。その陰には松浦勝人社長との“約束”があるのかもしれません。

いずれにしても、今のところ仕事も順調で最近では薬物の話も出てこないところを見ると、セルジオ(ガルシア)さんとの関係も切れているものと思われます。

現在の交際相手はレゲエファッションブランド“IRIE LIFE”のデザイナーのNAOKIさんと聞きます。NAOKIさんとは都内の一軒家でなんと沢尻エリカさんの母親とも一緒に暮らす、同棲というよりも事実婚状態なのだそうです。

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出典:http://medaka.tokyo

仕事も順調で、プライベートも充実。ひところのやんちゃぶりもすっかり影を潜めた沢尻エリカさん。女優の才能は誰もが認めるところです。今後は周りの誘惑に負けることなく、女優の道を究めていただきたいものです。

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