40歳を過ぎて尚その美しさに磨きがかかる、アラフォー女子の憧れの女優、篠原涼子さん。
2014年より女性下着メーカー「トリンプ」のイメージキャラクターを務めていて、CMでは40代で二児の母とは思えない美しい胸の谷間とプロポーションを披露されていて、憧れを通り越して羨望のまなざしを集めまくっています。
そんな女優、篠原涼子さん。ご主人はこれまた演技派のベテラン俳優、市村正親さん。24歳の年の差婚でご結婚当初は話題になりましたね。市村正親さんは2007年には紫綬褒章を受章されている、もはや国も認める大俳優です。
二人のお子さんにも恵まれ、お二人の仕事も順調。これは公私ともに、順風満帆なのかな?と思いきや、篠原涼子さんが市村正親さんとの年の差に今更不満を?!なんていう情報が入ってきました。
これは国民的二大俳優夫婦の一大事です。真相はどうなのか探っていきましょう!
篠原涼子と市村正親の馴れ初め
そんなお二人の馴れ初めは、2001年に遡ります。同年の故蜷川幸雄さんの舞台「ハムレット」でヒロインのオフィーリアを演じた際に主演の相手役ハムレットを演じていたのが市村正親さんでした。
1994年に東京パフォーマンスドールを卒業後、女優業と歌手活動を並行していた篠原涼子さんですが、「ハムレット」の出演が女優業に専念するきっかけになります。
それまでは女優としての自分にいまいち自身が持ていなかった篠原涼子さんですが、当代きっての名演出家、故蜷川幸雄さんの指導と、舞台やミュージカル好きなら知らない人はいない、独特の個性とオーラを放つ大俳優市村正親さんとの出会いが、篠原涼子さんに女優としての「勇気と自信」をもたらします。
篠原涼子さんにとってそれほどまでに、お二人との出会いはその後の人生を変えるきっかけでした。
こうして振り返ってみると、篠原涼子さんと市村正親さんさんがご結婚されたのは、必然だったのかもしれません。
それにしても、24歳の年の差婚は当時、衝撃的なニュースでした。
これにも実は理由があるようです。
男手一つで育てられた篠原涼子
篠原涼子さんのお母さんは2歳の時に他界されています。その後は6歳上のお兄さん、3歳上のお姉さんとともに、男手一つで育てられます。
篠原涼子さんはお料理がとても得意なことで有名ですが、これもお父さんから伝授されたものがベースとなります。
もちろんそんなお父さんを篠原涼子さんは尊敬されていました。
篠原涼子さんと市村正親さんは2005年にご結婚されていますが、当時、略奪婚などと言われていたこともあり、結婚式はあげていませんでした。
実は、市村正親さんとの結婚は当初、その年齢差を理由にお父さんから反対されていたそうです。もちろん最終的には認められて結婚されたのですが、大好きなお父さんに晴れ姿を見てもらいたい気持ちは募るばかりです。
その機会は2010年に訪れます。
その時にはお父さんは病気を患っていて、披露宴の途中に退席されてしまいます。
本当はもう少し早く結婚式を挙げたかったことと思います。けれども時が、状況がそれを許してはくれませんでした。
それでも、お父さんは存命中に愛する娘の晴れ姿を見ることができて、安心されたのでしょう。
結婚式の数日後には安らかに、お母さんの待つ天国へと旅立たれます。
デビュー前から、オーデションの写真を一緒に選んでくれたり、脚に傷をしてしまったときは、「傷が残ったら芸能界にはいったときに、変な脚だっていわれちゃうから」と毎晩脚にクリームを塗ってくれたりしていたお父さん。
オーディションに着ていく服も毎回チェックしてくれていたそうです。
『愛しさとせつなさと心強さと』が220万枚のダブルミリオンを記録した際には・・・
『いい気になるなよ。いまあるのはスタッフのおかげ。感謝しなくちゃ』と愛する娘だからこそ、戒める言葉を篠原涼子さんにかけていたと聞きます。
しかし、その反面よっぽどうれしかったのでしょう。パチンコが大好きなお父さん。いつものパチンコ屋さんで、篠原涼子さんの『恋しさとせつなさと心強さと』が何回もかかると嬉しさのあまり、お客さん全員にジュースをご馳走したこともあったそうです。
母親の優しさと厳しさ、父親の優しさと厳しさの両方を併せ持つ素敵な父を亡くした、篠原涼子さんの気持ちを考えると、こちらまでで切なくなります。
そんな大好きなお父さんに花嫁姿を見せることができた篠原涼子さん。愛するお父さんへの最後の親孝行だったのかもしれません。
夫を選んだ理由
2001年の出逢いから少しずつ愛をはぐくみ、4年の歳月を経て結婚された篠原涼子さんと市村正親さん。
出逢いの場は、故蜷川幸雄さんの舞台『ハムレット』。
当時、トップアイドルから女優へと華々しく転身を遂げる最中の篠原涼子さん。その演技力も評価されてきているとは言え、自分の中ではまだまだ、との気持ちが強かったそうです。
そんな中、気に入らなかった俳優は二度と使わないことでも有名な、日本を代表する演出家、故蜷川幸雄さんの舞台が決まります。
しかも、その相手役は、劇団四季のトップ俳優から、舞台やミュージカルを中心に活躍する超ベテラン俳優の市村正親さん。
篠原涼子さんの当時の心境は、身震いするほどだったのではないでしょうか?
後に、この『ハムレット』での経験が、女優としての勇気と自信を得ることが出来、歌手か女優かで揺れ動く心を整理し、「本格的に女優としての道を切り開く決意をした」たと言う篠原涼子さん。
故蜷川幸雄さんの厳しい指導の陰には、優しく包み込む“父のような”市村正親さんの存在が篠原涼子さんにとって、とても大きかったのではないでしょうか?
いずれにしても、舞台『ハムレット』以降の篠原涼子さんの活躍には、目を見張るものがあります。『アンフェア』の大ヒットに始まり、様々な役柄のオファーを次々こなし、そのいずれも大ヒット作に結び付ける、ヒットメーカーとして一時代を築きます。
それほどまでに、篠原涼子さんにとって、故蜷川幸雄さん、そして市村正親さんとの出会いはとてつもなく大きなものだったようです。
当初、市村正親さんには、篠原涼子さんの方が積極的にアプローチをかけていたと聞きます。
恐らく篠原涼子さんには初めから、役者としての尊敬以上のものが市村正親さんにあったのでしょう。
優しく、厳しく、男手一つで自分たちを育ててくれた父の姿を知らず知らずのうちに、市村正親さんに重ねていたのかもしれません。
当時、篠原涼子さんはヘアメイクアーティストの方と、交際をされています。年齢や経歴まではわかりませんが、恐らく同世代か少し上、と言うところでしょう。
同世代くらいの男性では、篠原涼子さんの心を満たすには、あまりに拙すぎだったのかもしれません。
ファザコンと言うわけではないでしょうけれども心の奥底には、良い意味ですがお父さんのの影が・・・
お母さんを幼少期になくされて、しっかり育ててくれたお父さんが、理想の男性像になることは当然のことでしょう。
二人が相思相愛になるのには時間はかかりませんでした。
お付き合いが始まる前は、篠原涼子さんの積極的なアプローチでしたが、プロポーズはもちろん市村正親さんからでした。
年の差婚に今更不満?!
ご結婚から今年で12年の篠原涼子さんと市村正親さんご夫婦。
当初は、略奪婚などと報道されて篠原涼子さんが相当バッシングされたこともありました。
けれども今ではそんなことも覚えていない人も多いのではないでしょうか?
それは、お二人のそれぞれを思いやり、愛する気持ちがご結婚当初と少しも変わらず、相変わらず仲睦まじい様子が時折スクープされたりするからでしょう。
そんな、芸能界きってのおしどり夫婦の篠原涼子さんと市村正親さんご夫妻。
けれどもここにきてご主人、市村正親さんとの年の差に不満?!と言うではありませんか!
これは離婚の危機もあるのか??と思い調べてみると・・・
篠原涼子さんと言えば、女性下着ブランド「トリンプ」のイメージキャラクターで完璧なボディーラインを披露してくれてとても”40代で二児の母親”には見えない、妖艶な魅力の持ち主です。
かたや、ご主人の市村正親さんは来年古希を迎えるお年頃。2014年には、胃がん、2016年には半月板の手術をされるなど、健康面の不安を抱えます。それでも、復帰後は仕事のオファーが引きも切らずの大忙し。
最近どうやら、お二人の夜の営みがご無沙汰・・・と言うのです。
お酒とみんなでワイワイが大好きな篠原涼子さん。最近、夜な夜な西麻布や白金のおしゃれなバーで、業界関係者と思しき人たちとグラスを傾ける姿を目撃されている、と言うのです。
しかも、恐らく冗談なのでしょうが「不倫した~い」と酔った勢いで、危険なキーワードが口から出てしまうこともあるようで、勘違いのおバカさんなら、その気になってしまう人もいるのでは?と心配したくなります。
けれども冗談とは言え、公衆の面前でそんなことを口にしてしまったら、ケダモノどもが黙っていないでしょう。
気を付けてね、篠原涼子さん!
まとめ
病気やけがをしても、大車輪のようにたくさんの仕事を愛する家族のためにこなし続けるとってもストイックな市村正親さん。
そこまでの余裕はないのかもしれませんが、ちょっとご夫婦間の営みも・・・ね!考えないと魅力的な奥様がどこかに・・・なんてことも。
サービス精神が旺盛な篠原涼子さん。つい酔った勢いで口にしてしまったのでしょう。「不倫した~い」の言葉。
ひょっとしたら心の奥底で眠っている願望があったりして・・・
人間、明日がどうなるかなんて、誰にもわかりません。
ましてや、夫婦間の問題も当事者にしかわかりません。絶対はないですし、完璧もありません。
これがきっかけで、芸能界きってのおしどり夫婦の間に亀裂が入るとは思えませんが、いつまでも、新婚の時と同じように素敵で憧れちゃうお二人でいてくださいね!
不自然な唇に整形疑惑が?
二児のママにしてこの美貌。アラフォー女子の憧れの女優、篠原涼子さん。今や大女優の風格さえ漂わせる、ドラマや映画に欠かせない存在です。
2017年01月11日の読売テレビ・日本テレビ系 スペシャルドラマ『愛を乞うひと』では、衝撃の一人二役をこなすなど、ますますその演技に磨きがかかっています。
プライベートでも、ヨガやこだわりの食事などとにかくストイックな生活をされている篠原涼子さん。
もはや美容への取り組みは、プロの美容家並みともっぱらの評判です。
そんな篠原涼子さんに唇のプチ整形疑惑が・・・
自然派ライフを送っている篠原涼子さんなのに、唇が不自然?!これは探っていくしかありません。
過去から現在の唇の比較
こちらの画像は東京パフォーマンスドールの頃の篠原涼子さん。
あどけなさが残り、可愛いですね!唇はどうでしょう?
もともと篠原涼子さんは、唇の印象が強いイメージがあります。
こちらの画像を見てみましょう。
グッと大人な感じ今の雰囲気に近いですね!
大女優の道を突き進んでいるころですかね。自信と風格が表情からも見て取れます。
人間って変わるものですね。
唇はどうでしょう?
確かに以前よりも厚いような・・・
でも、表情が違うし、きっとメイクかな?
こちらの画像。
唇がとってもプルンとしていて石原さとみさんのようです。
プチ整形?!だとしたら、恐らくはヒアルロン酸の注入と思われます。
唇にヒアルロン酸の注入?!
美容整形に詳しい人は、「ヒアルロン酸の注入は整形と言うよりも、メイクの延長だよ」と言い人もいます。
手術をするわけではないし、メイクで陰影を付けたり、マスカラやまつエクをするのと同じ感覚と言うことなのでしょう。
そんなことから、別にヒアルロン酸の注入くらいどうってことのないように思いますが、やっぱりそこは芸能人。
噂になってしまうんですね・・・
こちらの画像も見てみましょう。
こちらは2013年のドラマ「ラストシンデレラ」の時のものです。
すっぴん画像ですね。すっぴんもキレイ。少し前の画像ですが、すっぴんなのにプルンとした感じがしますね。
でも、整形しているようには感じられません。このころはヒアルロン酸のプチ整形疑惑なんて、全く話題にも上ったことがありません。
まとめ
やっぱり、篠原涼子さんの唇は、もともと印象的な唇のようです。
最近は、石原さとみさんののプルルン唇が小悪魔的!!と言うことで、そんなメイクを施す女性が多くみられますよね。
石原さとみさんまではいかないけど、天然でプルンとした唇を手に入れたいときは、ちょっと輪郭をぼやかすように大きくとって、ピンクパール系のベースにグロスをオンすると、それはあっという間にプルルン唇に早変わり!!
篠原涼子さんの唇を見る限り、それはメイク術によるもののような気がします。
今年の8月には44歳になる篠原涼子さん。ますますその大人の魅力は増すばかりです。
シンプルでナチュラルなんだけどセクシー。そんな魅力満載の篠原涼子さんの今後の活躍にますます期待しちゃいます!!
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