今や押しも押されぬ、日本のトップ女優と言っていいくらいの活躍が目に光る綾瀬はるかさん。
最近も話題のドラマや映画に立て続けに出演されています。
そんな大女優の道を着々と歩み続ける綾瀬はるかさんに在日韓国人ではないか?の疑惑が浮上しました。
綾瀬はるか
本名が読めない!?
卒アル画像を見てみてください。
あどけなさが残る雰囲気も可愛いですね!
と、写真下の名前、なんだこれ?なんて読むの?
確かに韓国っぽいけど、やっぱり疑惑は本当なのでしょうか?
『蓼丸綾』
これで、『たでまる あや』と読むそうです。
デビュー直後は本名で活動していたそうですが、途中で今の『綾瀬はるか』に変えています。
これは、やはり何か韓国籍疑惑と関係があるのでしょうか?
調べてみると、『綾瀬はるか』と芸名に変えたのは、一般公募とのことで、特段、他意はないそうです。
本名の『蓼丸』をどうやって読んでいいのかわからなく「これからの芸能活動に障るということで、芸名に変えた。」のが真相のようです。
『蓼丸』は韓国名!?
では本名の『蓼丸綾』は韓国名なのでしょうか?
実は、出身地の広島に、古くからある由緒正しい姓でした。きっとなんとなくの見た目が、韓国っぽいということで、噂になったのでしょう。
『蓼丸』の“たで”はことわざの「蓼食う虫も好き好き」の“たで”と同じで、刺身のつまなどによく使われています。
意外と身近なものでした。
そして“丸”は開墾地をさす言葉で、古来より農業を営む姓として使われてきているそうです。
綾瀬はるかさんの実家は、地元では有名な野菜農家さんです。
名前の見た目が、韓国っぽいということで、韓国人疑惑が上がりましたが、蓼丸家は先祖代々、農業を営む地元の名士でした。
今でも、綾瀬はるかさんは地元に帰ると実家のお手伝いをされるのだそうです。なんとなく想像がついてほっこりします。
まとめ
名前の見た目が韓国っぽいということで、韓国疑惑が浮上した綾瀬はるかさんですが、全くのデマでした。
むしろ、先祖代々の由緒正しい姓を引き継ぐ地元の名士の家系であることがわかりました。
2013年の大河ドラマ「八重の桜」で凛とした強い女性を演じましたが、ここぞというときに強い女性を演じ切ることができるのは、血筋も少しは関係あるのかもしれません。
出典:http://tamaeigo.c.blog.so-net.ne.jp
それにしても「たでまるあや」と「あやせはるか」二つを比べると、やっぱり「あやせはるか」が今となってはしっくりきますね!
女優綾瀬はるかさんの今後の活躍に期待します!
映画が大コケ続きだけど大丈夫!?
お茶の間の好感度抜群の綾瀬はるかさんですが、出演する映画が大コケ続きで心配する声が上がっています。
過去の作品とその興行収入を見てみると・・・
『リアル~完全なる首長竜の日~』興行収入4億2000万円、
『ひみつのアッコちゃん』 6億円
『ギャラクシー街道』 13億円
『プリンセス・トヨトミ』 16億円
『ギャラクシー街道』の13億円は健闘したように見えますが、監督が三谷幸喜さんです。ヒットメーカー三谷幸喜監督の作品のこの10年間の中で、興行収入13億円はずば抜けて低い数字です。
キャリアハイの『プリンセス・トヨトミ』は綾瀬はるかのバストが70回以上揺れたことが話題となりましたが、そんなこともありの16億円。
出典:https://img.cinematoday.jp
なかなかヒット作に恵まれない綾瀬はるかさん。
綾瀬はるかの演技力に問題が!?
好感度ランクではいつも上位に入るのに、それが映画になると・・・
作品に恵まれないからなのでしょうか?それとも、演技力?
作品に恵まれないのかも?という点では、ヒットメーカーの三谷幸喜監督作品をもってしても、大ヒットとまでは至らない事実を見ると、決して、恵まれていないとは言えません。
と、なるとやはり綾瀬はるかさんの演技力に問題があるのでしょうか?
『世界の中心で愛を叫ぶ』のヒロインを演じて一躍脚光を浴びた綾瀬はるかさん。
この時は役作りのために体重を7kgも落とし、自慢のロングヘアーもバッサリ切り落として、体当たりの演技をされました。
出典:http://blog-imgs-53.fc2.com
元来が真面目な性格の綾瀬さん。オーディションを落ちまくっていた時期もあるそうで、今でも演技には自信がなく、だからこそ、一つ一つの演技に真摯に取り組むし、また、その姿勢も評価されて、多くのドラマや映画のオファーが殺到するのだそうです。
3年簡に渡り放送される、NHK大河ファンタジー「精霊の守り人」ではキャスティングの発表時に、原作の読者から綾瀬はるかさん演じるバルサ役が「イメージに合わない」とバッシングされます。
出典:http://www.oricon.co.jp/news
ほんわかキャラクターの綾瀬はるかさんが、女戦士のバルサを演じるのには無理がある、としてバッシングされたていたらしいのですが、今ではどうでしょう?
ここでも、綾瀬はるかさんの真面目ぶり、一つの演技に向かうストイックさで、巷の評価を逆転させます。
迫力の殺陣シーンを演じるにあたり、過酷な筋トレを行い、殺陣師の指導のみならず、自ら殺陣の稽古に通う熱の入れようです。
他にも男性的な役柄を演じるために、歩き方や、声の出し方なども徹底的に研究して、役に臨んでいるのだそうです。
その努力の甲斐あり、今では「はるかちゃんがバルサにしか見えない」「殺陣の演技かっこいい!」など綾瀬はるかさんの演技を絶賛する声が多数寄せられています。
これらの例からも決して演技力が劣っていることはなさそうです。
他方で、「きょうは会社休みます。」や「わたしを離さないで」などの時は、セリフが棒読み、感情が伝わってこないなどの厳しい声も上がっていたこともありました。
感情を押し殺すような役柄は、今のところあまり得意ではないのかもしれません。
今でも演技に自信がない、だから人よりも努力しなければいけない、が信条の綾瀬はるかさん。きっと苦手と思われる役柄も、持ち前の努力で克服する時が来るでしょう。
まとめ
綾瀬はるかさんの主演の映画が、最近振るわない理由を探してみましたが、これといった理由が見つかりませんでした。
バストをブルルンしなければ大ヒットは見込めない。なんてひどい言われ方もしていますが、綾瀬はるかさんはけっしてそんな色物女優ではありません。
ひょっとしたら今後SEXYな役柄にも臨むことがあるかもしれませんが、今後も正統派の女優として活躍されることを期待します。
映画が大ヒットするのは様々な条件が重ならないと難しいのかもしれません。近年大ヒット作品がないからと言って、その女優さんの力量が足りない、と言い切ってしまうのは危険なことです。
結果がどうあれ、一つの作品にいつでも全力投球の綾瀬はるかさんの演技からますます目が離せません。
出典:http://happy-life1192.jp.net
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