手汗がひどい方必見!対処法は病院での治療が最善?それとも?!

手汗がひどい原因はなんなのか、市販薬やハンドクリームでは治すことが出来ないのか、
やっぱり、病院での治療を受けるべきなのか・・・

どうしていいかわからなくなっていませんか?

当サイトでは、手汗がひどくてお悩みを抱えている方に、
その原因と対処法を出来るだけわかりやすくコンパクトにまとめて
お伝えしていきます。

手汗がひどい・・・その原因は○○だった?!

手汗は多汗症の一つで、手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)という病気です。

病気と言い切ってしまうと、切なく感じてしまう方も多いと思いますが、
“医学的に病気と認められている”と言うことは、それだけ症例も多く、
研究が進んでいることの証となります。

結果として、“個人々々にあった適切な対処”をしていけば改善に向かう確率が
格段に高まります。

何事も後ろ向きではいけません。

きっと、あなたの手汗は改善されます。

望みを強く持ってくださいね!

さて本題です。

手の多汗症の原因はいったい何なのでしょうか?

実は、はっきりとした原因はまだ正確には解明されていません。

ただ、まったくわかっていないこともなく、おおよそのメカニズムは
解明されてきています。

それは自律神経のバランス。

交感神経が優位に立ちすぎてしまう状況の時に、
手汗がひどくなりやすい傾向にある方が多いです。

交感神経は副交感神経と並び、
自律神経のバランスをつかさどるとても大切な神経です。

新陳代謝を活性化する神経で、緊張や動悸など交感神経が優位な状態が続くと
エクリン腺と言う汗を分泌する成分が活性化されて、たくさんの汗が出てきます。

「え?緊張状態じゃなくても、割とどんな時でも手汗が出ているよ・・・」
「やっぱりこれは違う病気なんじゃないの?・・・」

いや、まったくその通りで、手の多汗症の場合は、緊張や動悸など精神的刺激
の有無にかかわらず、たくさんの汗が出てくるのが特徴です。

ただ、就寝時はそれほど汗をかいていないことが多いです。

これらのことから、交感神経が優位な昼間に何らかの原因でエクリン腺が活性化されて
多量の手汗が出る。

反面、副交感神経が優位な就寝時は落ち着いた状態になる。

と言ったことがわかります。

手汗を掻きやすい方の多くは足汗もかきやすいことも多いですがどうでしょう?

そして、突然なったわけではなく、幼少期からお悩みであったのではないでしょうか?

病院にも通い、中には何か所も転院していろんな薬を試されている方も多いと思います。

そして、今通われている病院で手術を進められている方もいらっしゃる事でしょう。

病院で手術を受けることは最終手段です。

その前にできること、改善すべきことは本当にないのか?

少し時間がかかることになりますし、必ず改善できるかは、個人により差があります。

けれども、これから進めていくことは、必ずプラスになることばかりです。

ずっと一人でお悩みの手汗が、一日でも早く改善されますように。




病院の治療はどんなもの?

今まで病院に通われたことがある方も、そうでない方も、
一度こちらを読んでみてください。

一般的に病院で受ける手のひらの多汗症の治療には下記のものがあります。

1,内服

2,外用剤

3,イオントフォレーシス

1,の内服に用いる薬は“臭化プロパンテリン”と言います。効果のほどは・・・
あまり期待に添えるとは言い難いことが多いです。
そして内服薬ですので、副作用リスクが伴います。
主な副作用としては、口の渇き、動悸、視聴節障害などがあります。

2.の外用剤には塩化アルミニウムを含む塗り薬を用います。
塩化アルミニウムには制汗作用がありますが、恒常的に使うことで、かぶれなどの
副作用を生じさせてしまうことがあります。

3,イオントフォレーシス。こちらは微弱電流を用いた専用の機器を使う治療法です。
制汗したい部位(手のひらや足の裏)を水、もしくはホルマリン溶液が張られた
専用機器に浸し、微弱電流を流して汗を抑制します。
効果には個人差があり、治療は週に1~3回と頻繁に通わなくてはいけないため、
現実的にはちょっと難しい治療法です。
そして、効果が出たとしても、やり続けなければ元に戻ってしまいます。

病院での治療を受けると治るのでは?と思ってしまいがちですが、
対症療法となるので、その効果は限定的です。

もう一つ忘れてはいけない治療法があります。それは“手術”です。

でも、こちらは、手汗の改善に向けての取り組みをすべてやり尽くしても尚、
回復に向かわない場合の最終手段として考えてください。

手術にはどんな方法があるの?

手汗の多汗症(手掌多汗症)の手術で現在一般的なものは。
内視鏡による胸部交感神経遮断手術です。

内視鏡の手術ですので手術跡はほとんど目立ちません。

脇の下に3mmから5mmほどの小さな穴をあけ胸部にある交感神経を遮断します。

もちろんすべての交感神経を遮断するわけではありません。

手のひらの汗の交感神経は3番目(th3)。
これを切断することで、手汗のお悩みはなくなります。

左右両方にあるので、手術は2回にわたり行うことも多いです。
(1度で両方行っている病院もあります。)

それとともに、4番目(th4)を切断することも多くあります。
4番目の交感神経は主に脇の下の汗。

手汗とともに脇の下の汗も多く掻く方はこちらも一緒に切断します。

ドクターや病院によりこのあたりは見解が異なることも多いのですが、
脇の汗の量にかかわらず、th3、th4の両方を一度に切断することもあります。
これはth3だけだと手汗の減少量が不完全であることが多い。
と言った判断をされるドクターもいらっしゃる、と言うことのようです。

ちなみに、先ほどから“切断”と言っていますが、手術法としてはもう一つ
“焼灼術”があります。

これも、病院により行っている手術法が異なります。

いずれにしても手術をすることで、ほぼ完全に手汗の悩みは解消されます。

けれども、もともとあるものをなくしてしまうわけですから、
当然、副作用が起こります。

今までは手汗でびしょびしょになっていたものが全く出なくなると、どうなるでしょう?

そうです、今度は乾燥でかさかさになります。

今までは不要であった“保湿”がとても大切になります。

乾燥が激しい冬場には、かさかさになるどころかひび割れあかぎれなど、
今までは無縁であった症状があらわれることが多くなります。

冬場だけでなく、恒常的に乾燥の状態になるので夏場でも保湿しなくてはいけません。

もう一つ、手術後の副作用として“代償性発汗”があります。

手汗が収まる代わりに背中や腰回りにかなり多めに汗を
掻くようになるのが“代償性発汗”。

手汗の代わりの代償として起こってしまう、“乾燥”と“代償性発汗”。
手汗の多汗症の手術を受けるに当たり、これらの副作用リスクを十分に
考慮しなくてはいけません。

ちなみに、一度切断した交感神経は元に戻すことはできません。
ですので、新たな悩み“乾燥”と“代償性発汗”を改善することはできないのです。




手術以外の改善方法はないの?

今現在、手汗の多汗症に関してもっとも効果的なのが手術による治療であることは
疑いようがありません。

けれども、副作用リスクも高く、お値段も高額な手術は(15万円くらいから25万円くらい)
よほど考えて行わなくてはいけません。

いわば、いろいろ手を尽くしてみても、やっぱり改善しない場合の最終手段が手術。

このように思っていたほうが良いでしょう。

それでは前記した手術以外の3つの治療法が良いのでしょうか?

もちろん、やってみる価値はあります。
ありますが、当のドクターをはじめとする医療関係者の多くがその効果を疑問視する方が
多いのも事実です。

と、なると、やはり手術しかないのでしょうか?

残された道は、市販薬や市販の制汗クリーム。

「病院での治療の効果が疑問視されているのに、市販はないだろう」

もちろん、そう思われても全く不思議はありません。

ところが、手を使う職業に就いている“手のひらの多汗症”をお持ちの方たちの間でカリスマ的な
人気を博している、制汗クリームがあるんです。

カリスマ的な制汗クリームとは?!

その名は“テサラン(TESARAN)”

テサランは制汗力の高さだけでなく、持続性と刺激の少なさで小さなお子様や、
皮膚の弱い方にも安心してお使いいただけるとても優れた制汗クリームです。

外用薬に用いられる塩化アルミニウム。塩化アルミニウムには強い制汗力があります。
ところが、それとともに問題視されるのが副作用。

皮膚への刺激が大きく、お肌の弱い方は肌荒れが進み場合により重症化してしまうことも
あります。

テサランはクロルヒドロキシアルミニウムを採用。(医薬部外品)
こちらは同じアルミニウム系でも肌に優しい低刺激。副作用リスクのない安全な成分です。

その他の成分では殺菌作用に優れている、イソプロピルメチルフェノール。
こちらの力で常に手のひらを清潔な状態に保ちます。

優しく安全に、制汗をしてくれる“テサラン”

テサランの誕生には幾多の苦難の道がありました。

開発者の永川政峰さんはご自身が手の多汗症でお悩みを抱えていました

しかも、お肌が弱く強い制汗クリームはたちどころに手荒れを起こしてしまいます。

様々な制汗クリームを試してみてもどれもしっくりくることはなく、それならいっそのこと自分で作ってしまおう!
と、一念発起。

そこからが苦難の始まりでした。

手汗の多汗症のメカニズムを分析すると、汗が出てから止めようとするのではなく、
汗が出る前に抑えることが重要なのがわかりました。

とここまでは、良かったのですが、どんな成分の何をどのような配合で使うと効果的に
手の汗を抑えることが出来るのか、暗中模索の日々が続きます。

工場や会社を何十社もまわり、何十商品もの試作品を作り、
試行錯誤の繰り返しの末に完成したのが“テサラン”

自分と同じような悩みを持つ人たちを救うために立ち上がった永川さんの
まさに血と“汗”と涙の結晶のテサラン。

今では、手汗でお悩みの多くの方々のために、なくてはならない強力なアイテムとして、
すごい勢いで広まっています。

手を使う著名人にも愛用者は多く、インスタグラムで19万人ものフォロワーを持つ
カリスマヘアメイクアップアーティストのgendaiさんもその一人。

gendaiさんのように、影響力のある著名人がその効果を絶賛されていることで、
テサランの知名度は格段にアップ。

今では、楽天やアマゾンで堂々の1位を獲得するまでになりました。

もちろん著名人が使っているから1位になった訳ではありません。
それはあくまできっかけとしての一つの要素。

始めは半信半疑でも、その効果の高さから、自然とリピートする方がとても多いのです。

その結果、楽天やアマゾンでの1位獲得につながったのです。

さらにテサラン。驚くことが2つあります。

テサランの驚きの理由とは?!

365日の全額返金保証
1年間の全額返金保証ですよ!ほとんど前例はないのではないでしょうか。
よほど、自社の商品に自信がなければできない芸当です。

定期購入がない
こちらも大きな自信のあらわれです。

定期購入をおすすめすることで、躊躇してしまい、使うに至らないことが
とても多いことを知っているからこそ、あえて定期購入制は導入していないのです。

「手汗でお悩みの方を一人でも多く救いたい。」

その一心で“テサラン”を世に送り出した永川さんの心意気がこんなところにも
垣間見ることが出来ます。

発売以来、手汗に悩む多くの方々を救い続けているテサラン。

今度はあなたの番です。

テサラン公式サイトはコチラ↓↓
手汗対策クリームTESARAN(テサラン)