女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルから女優に転身し、その後パチンコ機器メーカー大手、京楽産業社長の榎本善紀さんとのセレブ婚が話題となった伊東美咲さん。
そのセレブで優雅な生活に黄色信号が灯っているらしいとの情報が入ってきました。
これは一体どういうことでしょうか?
憧れのセレブ生活から一転してのどん底生活に突入!なんてこともまことしやかに噂されていますが、本当のところはどうなのかも併せて探っていきます。
「京楽産業」の業績がピンチ!?
日刊ゲンダイDIGITALによると・・・
11月末に発表になった決算公告によると、昨期(2015年6月期)は売り上げが1092億円で営業利益は約11億円。
ところが、今年6月期の年間売り上げは339億円で営業利益はマイナス242億円……。「利益剰余金を切り崩してしのいでいる状況です。あまりのダウンぶりに『そろそろヤバイのでは』と業界内でささやかれ始めている。最近、ホールで人気を集める機種を発売できていないのが理由です」(パチンコ業界関係者)
これは由々しき事態です。
なぜこんなことになったのでしょうか?
一体何が起きているのでしょうか?
検証していきましょう。
かつては「必殺仕事人」、「ウルトラマン」、「冬のソナタ」などなど出す機種が全て大ヒット作となり、「京楽産業にあらずんばパチンコ台にあらず」などとも呼ばれていた時代がありました。
以前は同じく大手の三共や三洋、西陣といった老舗メーカーの後塵を拝していた京楽産業ですが、ヒット作を次々と生み出したことで、パチンコ業界の今太閤ともてはやされるようになります。
その勢いのまま、京楽産業が満を持して投入した機種が『ぱちんこAKB48』でした。
この『ぱちんこAKB48』は大ヒットを記録します。しかしこの大ヒットが京楽産業の凋落を招いた元凶なのではないかと言うのです。
ターゲットの変更で訪れた悲劇?!
確かに『ぱちんこAKB48』は空前の大ヒットを記録します。しかしこれがなぜ、京楽産業の業績不振を招いたかと言うと・・・
「ターゲットの変更」。
そう、ターゲットの変更こそが京楽産業のすべてを狂わせたのです。
どういうことかと言うと、京楽産業を大手に押し上げた原動力は、主に中高年層に狙いを絞った機種ばかりでした。
それが『ぱちんこAKB48』を境にターゲットを若者層に路線変更します。
その後に発表した、クロユリ団地、コードギアス、と言った機種は大ヒットと呼べるほどの人気にはつながらず、「2代目AKB(バラの儀式)」は大コケしてしまいます。
次こそは!と投入された「よしもとタウン」も泣かず飛ばすの成績で、京楽産業は窮地に立たされます。
先代の威光に甘んじることなく、次々と新しい一手で業界内外を驚かせる戦略展開を打ち出してきた、京楽産業の2代目で伊東美咲さんのご主人の榎本善紀さん。
カリスマ社長ともてはやさたこともありますが、このままだと、社長解任なんてこともあるかもしれません。それどころか、京楽産業そのものの存続も危ぶまれます。
そこは転んでもただでは起きない、若きカリスマ社長の榎本善紀さんです。今年の2月には起死回生を図る新機種が投入されます。
その名は『水戸黄門3』
「なーんだ、過去のヒット作の焼き直しじゃん」
実際、その通りです。
上手くいっているときは、やることなすこと的中して、周囲も持ち上げるは、次の一手を期待するはで、新しいことにチャレンジすることが全て「是」になりがちです。
ここにきて過去の機種の焼き直しで、再生を図らなくてはならないことは、榎本善紀社長自身、内心忸怩(じくじ)たる思いでしょう。
しかし300億円に近い赤字を半期で計上してしまった以上、今までの路線からの軌道修正はどうしようもないことなのかもしれません。
総資産1200億円と言われる京楽産業ですが、毎期ごとに同じような赤字が続くようなら、そのくらいの資産はあってもあっという間に飛んでしまいます。
そんな起死回生の旗手、「水戸黄門3」。過去のヒット作の焼き直しと言いましたが、中身は実はほかのどの機種とも違うタイプのようです。
新しいことにチャレンジし続けてきた榎本善紀社長のことです。本当は、全くの新作でリリースしたかった事と思います。
けれどもそうもいっていられません。
「過去のヒット作の名前を借りてでも、何としても、ヒット作を生み出さなければいけない」
そんな言葉が聞こえてきそうな、「水戸黄門3」のリリース。
果たして、傾きかけた流れを取り戻すことはできるのでしょうか?
まとめ
このままだと、本当にまずいことになりそうな伊東美咲さんのご主人の会社、享楽産業。10億円とも言われる豪邸で、誰もが羨むセレブ生活を続けられるのも今のうちかもしれません。
けれども、落ち目になってきたとは言え、先代から京楽産業を引き継ぎここまで押し上げた、伊東美咲さんのご主人の榎本善紀社長の力は大きいです。
人は苦境に立たされた時に、真価が問われると言いますが、榎本善紀社長にとって今がまさにその時なのでしょう。
過去の栄光にすがることなく、どんな手を使ってでも会社をV字回復させて、奥様の伊東美咲さんとお子さんたちを安心させてほしいものです。
伊東美咲の現在の衝撃の生活とは?
2009年に入籍、クリスマスイブにハワイでのセレブ婚が話題になった伊東美咲さん。
2010年の6月27日に第一子の女の子をご出産以降、子育てのため芸能活動を休止します。
それから4年。一人目のお子さんの子育てに一区切りついたのか、2014年に芸能活動の再開を公表し、公式ブログを開始します。
ところが、約1年後の2015年6月23日に第二子である男の子を出産し、再度の育休。
これは、その時のコメントです。
原文まま
マスコミ関係者の皆様へ
6月23日、無事に男の子を出産しました。
母子ともに元気にしておりますので、ご安心いただければと思います。
しばらくは、子育てに追われる日々となりそうですが、
家族4人で、日常にある、ささやかな幸せを大切に育んでいきたいと思っております。
仕事は未定ではございますが、少しずつゆっくりと続けていきたいと思っておりますので
、こんごともよろしくお願いします。伊東美咲
2014年に開設されたブログはクローズすることなく続けている伊東美咲さん。
ご主人の会社がどうやら苦境に立たされているようですが、伊東美咲さんのブログを拝見する限りは相変わらずのセレブな暮らしぶりで、危機感は微塵も感じられません。
ネット上ではしばし、「伊東美咲の劣化が止まらない」「伊東美咲の老け顔がヤバい」など彼女の容姿を揶揄する声も聞かれます。でも、伊東美咲さんもアフォー。
今年の5月には40歳です。
40歳間近にしてこの美貌。
周りを見渡してもこんなきれいな40歳そうそうお見掛けすることはできません。
もちろん、現役のころから、その整いすぎた美しさに整形疑惑も出てしまうこともあった伊東美咲さん。
二人の子を持つ母親としても日々奮闘されているにも拘わらず、この美しさを保っていることは驚愕に値します。
流石はセレブママ。
高齢出産でやんちゃ盛りの二人の子供を育てた方ならわかると思いますが、自分の容姿を磨くことに時間とお金を割くことなど夢のまた夢です。
全く羨ましい限りですよね!
まとめ
2014年に芸能活動に復帰した直後は主に「como」や「VERY」などのおしゃれママ雑誌の仕事を中心に活動されていた伊東美咲さん。
ブログも更新頻度は多くはないですが、クローズすることなく続けているところから見ると、復帰もそろそろ近いのでは?と噂されています。
恐らく、今後もファッション誌の仕事を中心に活動をされることと思いますが、変わらぬ美貌で同年代のママたちの憧れでい続けていていただきたいものです。*雑誌の仕事は少しずつ再開されているようです。
ご主人の会社がピンチと聞き、セレブ生活も終焉か?!と思われましたが、全く変わらぬ優雅な暮らしぶり。
きっと、ご主人のことを一番信頼されているのでしょうね。
現在も、衝撃的に優雅な暮らしぶりを発揮されている伊東美咲さん。
彼女が転落する姿は観たくありませんよね!
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