30代後半になっても尚その美しさと、卓越した演技力で世の人々を魅了し続ける、実力派美人女優の竹内結子さん。
最近では、テレビドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」で主演の木村拓哉さんと13年ぶりの共演が話題になりました。
年齢を重ねるごとに、大人の魅力と磨かれた演技力が増幅して、ドラマや映画にはなくてはならない存在の竹内結子さん。
プライベートでは中村獅童さんとの間に一児(男の子)がいますが、残念ながら、中村獅童さんとは離婚されています。
親権は竹内結子さんがお持ちで、息子さんと仲良くディズニーランドに行かれている様子も目撃されているなど、シングルマザーとして、頑張って子育てをしながら、多忙を極めるスーパーウーマンでもあります。
中村獅童さんとの離婚理由は、中村獅童さんの女性問題であったことから、竹内結子さんへの同情が集まり、離婚後も周囲の援助やファンの暖かい声に支えられて、順調に仕事を続け、もはや大女優の風格さえも漂わせています。
そんな、素敵な女優竹内結子さんですが、中村獅童さんのお母さんの葬儀に息子さんを連れて出席されなかったことが、マスコミにより報道されて、バッシングされています。
きっと、なにか深い事情があってのことなのでしょうが、離婚したとはいえかつての義理の母で、竹内結子さんの息子さんにとっては実の祖母です。
元義母のお葬式に参列できない理由とは何なのでしょうか?探っていきます。
義父の葬儀には出席していた?!
2005年に、映画『いま、会いにゆきます』で共演した中村獅童さんと結婚した竹内結子さん。
結婚後の会見では、妊娠3ヵ月であることを公表。いわゆるでき婚ですね。
同じ年の11月に、元気な男の子をご出産。しかし、そんな幸せな日々もつかの間。2006年9月にあの事件が勃発します。
あの事件とは、中村獅童さんの酒気帯び運転です。「酒気帯び運転が原因で離婚?」もちろんそんなことはありません。
問題なのはその時の同乗者です。それが当時女優だった岡本綾さんで、中村獅童さんとは不倫関係にあったことが公になってしまいました。
このことが原因で、竹内結子さんとな中村獅童さんとの関係がぎくしゃくし始めます。
そしてついに、2008年の2月に離婚が成立。息子さんの親権は竹内結子さんに移ります。
竹内結子さんと中村獅童さんの離婚原因は、表向き女性問題と言われていますが、その裏には中村獅童さんの母、小川 陽子さんとの嫁姑問題の確執があったのでは?とも言われています。
このことが、竹内結子さんが元義母である小川洋子さんの葬儀に参列しなかった理由と言われる所以なのですが、この問題を掘り下げる前に、もう一つ理由があることをご存知でしょうか?
それは中村獅童さんの父、初代中村獅童で歌舞伎を廃業されたのち、映画プロデュース業から中村獅童事務所の会長を歴任された小川三喜雄さんの葬儀に関してです。
中村獅童さんの父、小川三喜雄さんは2008年の10月にお亡くなりになっています。
竹内結子さんと中村獅童さんの離婚が成立したのが2008年の2月ですからそれから8か月ほど経過したころのことです。
竹内結子さんが葬儀に参列したかどうかは残念ながら調べてみても出てきませんでした。
と言うことは、葬儀に参列していた可能性が高いことになります。
中村獅童さんの父、故小川三喜雄さんは男気あふれる好人物であったと聞きます。歌舞伎役者時代の廃業理由が凄いです。
先輩役者から、弟の演技をなじられ、それに腹を立てた初代中村獅童の故小川三喜雄さんは、被っていたかつらをポーンと投げつけそのまま廃業されたというのです。
その後銀行員を経て、東映のプロデューサーに転身するのですが、これは二人の弟をプロデュースするためだったと言います。
その二人の弟とは、萬屋錦之介さんと中村嘉葎雄さんです。この二人の弟さんをビッグネームにのし上げたのは兄、小川三喜雄さんであったと述懐する関係者は多いです。
東映を退社したその後中村獅童事務所を設立したのは父、小川三喜雄さんでした。中村獅童さんの母、小川陽子さんがステージママだったことは有名ですが、影の大きな部分のサポートは父、小川三喜雄さんが担っていたのでした。
竹内結子さんと元義母小川陽子さんとの確執は言われますが、元義父小川三喜雄さんとの仲は聞いた子ことがありません。
元来が役者なだけに、役者の気持ちがわかるプロデューサーですから、梨園の妻となった竹内結子さんの気持ちがよくわかる理解者だったのかもしれません。
中村獅童さんが亡き父小川三喜雄さんの葬儀での囲み会見で、「親父は、36歳で出来の悪い僕をよく心配してくれた。離婚した時はよく『お前、1回死んだほうがいい』って言われましたね」と語られています。
この言葉からも、息子を心配しつつも、いったい何やってるの?と厳しい言葉を投げかけられていた、故小川三喜雄さん。
歌舞伎の世界を離れた自分と歌舞伎役者の妻になった嫁と、なんとなく門外漢としての共通項を感じられていたのかもしれません。
こんなことから、竹内結子さんは、元義父小川三喜雄さんの葬儀には「ひっそりと参列していた、そのことが報じられることは無かった」と言うことになるのではないかと推察されるのです。
もしくは、小川陽子さんの時と同じように、周囲への配慮で葬儀に参列しなかったとしても、確執自体が存在しないので、報道になるものがなかったのかもしれません。
竹内結子とその子供が葬儀に参列しなかった理由
竹内結子さんの元義母で中村獅童さんの母、小川陽子さんがお亡くなりになったのは、2013年12月17日の事でした。お通夜は19日、葬儀・告別式は20日にしめやかに執り行われました。
その席に竹内結子さんとその子供が参列しなかったことで、マスコミがざわつきます。ざわついた原因とは・・・
やはり、嫁姑問題です。しかも、普通の嫁姑問題とは違う問題をこのお二人は抱えていました。
それはやはり梨園の問題です。でき婚ではありますが、梨園の妻として嫁入りした竹内結子さん。もちろん本人は梨園の妻として陰から歌舞伎役者の夫を支える道は選びませんでした。そのことがまず、ステージママとして師匠不在の息子、中村獅童を立派な役者に仕立て上げた身からすると、モヤモヤする事象でした。
結婚する時に、竹内結子さんの女優活動をいったんは認めたものの、ゆくゆくは梨園の妻として夫をサポートしてもらいたい気持ちが強かったようです。
中村獅童さんの女性問題が明るみになり、離婚に向けての話し合いが持たれた場では、今度は竹内結子さんと中村獅童さんににとっては息子、小川陽子さんにとっては孫の親権に向かいます。
中村獅童さんと言うよりは、小川陽子としては何としてもかわいい孫の親権を手に入れたいところでした。それはやはり孫を歌舞伎役者に育てたいと言う、強い気持ちの表れでした。
一方の竹内結子さんは、そんな気持ちはさらさらなくそこで、二人の意見は衝突します。そのことが二人にとっての大きな溝になり、離婚成立後は孫と祖母小川陽子さんとはほとんどあっていないと聞きます。
もちろん、父中村獅童さんとはたびたび会う機会が設けられているようですが、そんな理由で、祖母は孫との関係をうまく築けぬまま黄泉の国へと旅立ちます。
離婚問題から、嫁姑問題の確執は言われていたことでしたので、竹内結子さんとしては息子さんとの葬儀への参列は、周囲をいたずらに刺激したくないとの思いから控えたのでしょう。
ただ、いろいろあったけれども、元夫の実の母親で、息子の実の祖母です。その方が亡くなったことに対する喪の服し方を心得ないほどいほど、ひどい人ではありません。むしろ、彼女なりの出来うる最大限の哀悼の意であったのでは、とさえ感じます。
それは供花の提供と、小川陽子さんがお亡くなりになった翌日、18日に出席予定だった吉永小百合さんの映画制作会見を欠席されたことから見てもわかります。会場には「出席かなわず、とても残念です」とメッセージを寄せたことからも、喪に服す気持ちが伝わります。
20日には主演ドラマの完成披露会に出席された、竹内結子さん。小川陽子さんの葬儀に関する質問はNGと言うことでしたが、これも先方への配慮がうかがえます。別れた妻が、このことで何も語る立場ではないことを一番よくわきまえていたのです。
この一連をバッシングするマスコミがほとんどですが、全く本末転倒な話です。
故人への喪の服し方は、葬儀に出る出ない、そのことをコメントするしない、で語られることにとても違和感を覚えます。
竹内結子さんの一連の対応は、相手側の気持ちを一番に思いやった、素敵な対応だったのではないでしょうか?
まとめ
竹内結子さんが子供と葬儀に出られなかった驚愕の理由とは?!と言うことで記事を進めていきました。
調べていく中でわかったことは、竹内結子さんと元義母小川陽子さんとの間には、確かに確執と呼ばれるものが存在していた。けれども、離婚が成立してからも泥沼化した関係ではなく、中村獅童さんとは会う機会も、持たれていたし、むしろ関係は良好であった様です。
おばあちゃんは孫に会うことはほとんどできなかったようですが・・・
それでも、葬儀に関しても、竹内結子さんとしては、相手方の気持ちを考えて、竹内結子さんなりの喪の服し方をとられていました。
事実、葬儀には出席されていませんが、それは確執が原因なのではなく。竹内結子さんの配慮であった。と見るのが自然のようです。
マスコミや外野の目を気にするのであれば、きっと真逆の対応をされたのではないかと思われますが、そうはしなかった。
そんな竹内結子さんの芯の強さと真の思いやりの心に拍手を送りたいと思います。
鼻の傷に隠された秘密がビックリ?!
今年の4月で37歳になる竹内結子さん。一児の母となった今もその変わらぬ美貌に、メロメロになる男性も多いことでしょう。
撮影の現場でも、その美貌とは裏腹のサバサバした性格で、スタッフや共演者も男女を問わず、竹内結子さんの虜になる、と聞きます。
そんな美人女優の竹内結子さんに、「鼻の傷に隠された秘密がビックリ?」という、なんとも気になる情報が入ってきました。
これは一体どういう事なのでしょうか?ズバリ検証していきましょう。
鼻の傷に隠された秘密がビックリ?!とは
昨年は、NHK大河ドラマ「真田丸」の茶々(淀殿)役で、年齢を感じさせない小悪魔的な魅力を見せてくれた竹内結子さん。
三谷幸喜さん演出で、また違った側面を垣間見ることができ、その魅力にハマった人も多いのではないでしょうか?
そんな竹内結子さんの鼻には傷があり、その傷を隠すために、スチールの撮影などではローアングルのショットはNGだというのです。
これは、撮影現場で、まことしやかに伝えられているお話らしいのですが、出どころを探っても、本当のところはどうなのかまではわかりませんでした。
その代わり、このローアングルショットがNGな理由として、鼻の穴が上に向いているから、と言うのも声として上がってきました。
誰でもそうですが、下から写真を撮られれば鼻の穴は見えてしまいます。
イメージが大切な女優さんですから、「ローアングルからのショットは厳禁」の女優さんは多いと聞きます。
しかも、竹内結子さんは、鼻の穴が少し上に向いていることをとても気にされているそうで、できるだけそこを隠したいので、そうしたお願いをカメラマンにしているのだ、と聞きます。
鼻の傷と鼻の穴がコンプレックス、この二つを並べると、どちらも周囲のスタッフなどからの噂話のようなのですが、鼻の傷もひょっとしたらどこかにあるのかもしれません。女性なら、ましてや女優さんですから、顔に傷があってそれをさらすのは嫌なのは当然です。
鼻の穴にしても、確かに言われてみると正面から撮った写真でも、鼻の穴が少し見えています。そんなに気にすることもないと思うのですが、そこは女性です。どんなに美しい女性でも、コンプレックスのない女性などいないことでしょう。
こちらもあることなのかな?と思います。
なので、確証はありませんが、二つともグレー、とさせていただきます。
実は、調べていった中で、もう一つ気になる話が出てきました。
それは竹内結子さんの鼻が整形されているのでは?と言うのです。
竹内結子の鼻が整形されている?!
過去から現在の写真を並べてみると・・・
小さい頃や少女時代と比べると、お顔立ちがシャープになっているのがわかります。
鼻筋もぼたっとしていたのが、すっと通った感じに変わっています。
鼻筋は美人の証と聞いたことがありますが、そこをとっても、竹内結子さんは美人顔の代表のようなきれいな鼻筋をされています。
確かにデビュー時代から比べても、鼻の筋がシュッとしていて整形をした、と言われればそうなのかな?とも思います。
もし整形をされているとしたら、どんな手術をされているのでしょうか?
ひょっとしたら、「鼻の傷」は整形手術の手術跡なのでしょうか?
再浮上、鼻の傷は手術跡?!
鼻筋をシュッと通す手術に「シリコンプロテーゼ」と言う手術方法が今では一般的なようです。
これはどのような手術法かと言うと・・・
鼻の内側から切開して、そこからシリコンを注入して、鼻筋を通す手術法なのだそうです。
この手術法だと、目立つような傷はほとんどつけることなく鼻筋を通すことができるので、芸能人だけでなく、一般にも広く普及している手術法のようです。
ですので、もし、竹内結子さんがシリコンプロテーゼの手術を受けられたとして、その傷を気にされていると言うことはなさそうです。
では、竹内結子さんはシリコンプロテーゼの手術をされているのでしょうか?
シリコンプロテーゼをされた方の特徴は、笑った時に鼻の横に突っ張ったような線が出るらしいのですが、竹内結子さんはどうでしょう?
言われてみるとそんなような気もしますが・・・
うーんなんとも微妙ですね。
ただ、言えることは、もし、竹内結子さんが、鼻にシリコンプロテーゼの手術を受けられていたとしても、その美しさは変わりません。
シリコンやヒアルロン酸などの注入系や二重などの手術は、もはや整形と言うよりも、メイクの延長とも言われています。
ましてや、自分の容姿も商売道具の一つの女優さんです。ご自身のコンプレックスをカバーできる整形で、とやかく言うものでもないと思います。
けど、ちょっと気になってしまうのも事実ですけどね!
まとめ
竹内結子さんの鼻の傷の秘密を調べていくうちに、鼻が整形されているのかも?の噂が出てきました。
真偽はともかく、その美貌と、多彩な演技力で私たちを魅了してくれている竹内結子さんの魅力が色あせるものではありません。
女優として、シングルマザーとして、一層輝きを増す竹内結子さんの今後の活躍に注目です!
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