星野源の歴代彼女は凄い人たちなの!?パニック障害が病気と思われずに完治してないって本当!?

2016年はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の大ヒットとドラマの主題歌『恋』の大ヒットで、一躍時の人となった星野源さん。

その活動の場は、俳優業とアーティスト活動にとどまらず、エッセイやコラムなどを執筆する文筆家の顔を持つなど、マルチな才能で私たちを楽しませてくれています。

そんな星野源さんの歴代の彼女が凄い人たちでビックリ!?という噂が出ています。

どれだけ凄い人たちなのか見ていきましょう。

星野源

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凄いぞ星野源の歴代彼女!?

一人目はアーティストのaikoさんです。aikoさんとの交際、は2011年の「FRIDAY」でのスクープ写真で明るみになりました。

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この時星野源さんは、一般人と言うことで紹介されていました。芸能活動は、2000年から始めていましたが、俳優業もアーティスト活動も（「SAKEROCK」)当時はまだ、知る人ぞ知る感じでしたから、一般人とされてしまったのですね。

星野源さんとaikoさんは、aikoさんが国分太一さんと破局した後、とあるイベントで意気投合してそのまま交際に発展して行ったようです。

同じアーティストとして、話が合うことも多かったのでしょうね。

一部噂では2009年ごろから交際は始まっていたのではないか？と言われています。

その後順調に交際が進んでいたお二人ですが、2012年に星野源さんが病魔に襲われます。症名は「くも膜下出血」発見が遅れれば死に至ることが多い恐ろしい病気です。

しかし、この病気が二人の愛を深める一つのツールになりました。それが証拠に、デビュー以来必ず年に一枚はシングル曲を発表していたaikoさんが、2012年だけはシングル曲の発表をされていません。

そしてaikoさんの献身的な看病の元、星野源さんは2013年に復帰します。その後、経過が思わしくなく再手術されますが、みごと復活。ここにもaikoさんの献身的な愛があったのではないかと噂されます。

芸能活動を再開した星野源さんは映画『箱入り息子の恋』や『地獄でなぜ悪い』の演技が評価され、第37回日本アカデミー賞の新人賞を受賞されるなど、ブレイクを果たします。

aikoさんとの交際も順調とされ、結婚も秒読みか？と思われたころ、衝撃のニュースが飛び込みます。

二階堂ふみとの交際報道!?

2015年10月に星野源さんと二階堂ふみさんの熱愛報道が流れました。お二人は2013年の映画『地獄でなぜ悪い』の共演で出逢い、2015年7月に公開されたウェブ動画『資生堂 マキアージュ Snow Beauty』での再共演で急速に距離を縮め、交際に至ったようなのです。

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この報道の真偽はわかりませんが、当時星野源さんの事務所は「プライベートのことはわかりません」とし、二階堂ふみさんの事務所は「仲の良いお友達の一人と聞いております」とコメントしています。

全く関係がなければ明確に否定しても良いような気もしますが、いずれにしてもこのことが原因でaikoさんはショックを受けて、星野源さんとaikoさんは破局したのではないか？と言われています。

二階堂ふみさんとはスクープ写真が撮られているわけではなく、こちらはあくまでも噂の域を超えませんでした。

aikoとの復縁!?

結婚秒読み？とまで言われていた星野源さんとaikoさん。このお二人に今度は復縁の噂が流れます。

それは、2015年12月25日に２人が出演した「ミュージックステーション　スーパーライブ」でのことです。

画像を見てみましょう。

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全く同じポーズです。

これには、ネット上も大騒ぎ。メディアを使った公開復縁宣言？とまで言われていました。お二人の恋愛にはとても好意的な意見が多く、復縁を望まれる方が、こういったポーズ一つで大喜びされていました。

けれども、aikoさんは「片足上げのWピース」や「両手パー」のポーズは昔からされています。

ここは、お茶目な星野源さんが意図的な遊び心で、この二つのポーズをされたのが真相のようです。

本当の理由は定かではありませんが、お二人が破局したのは本当だそうです。

けれども、こんなお茶目なことをするくらいですから、別れた後も良好な関係でいられているのかもしれませんね。

星野源の噂になった歴代彼女

星野源さんの交際相手として噂になった人は他にはいたのでしょうか？

実は、女優の夏帆さんと噂になったことがありました。2013年6月8日公開の映画「箱入り息子の恋」で共演されたお二人、記者会見で星野源さんが「とりあえず今日、夏帆さんと結婚します。僕の嫁です。」と発言。

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もちろん星野源さんのジョークだったのですが、この発言に尾ひれがついて、星野源さんと夏帆さんの交際が噂されました。

もう一人噂になった方がいます。それはNHKアナウンサーの有働由美子さんです。

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星野源さんが出演しているNHKのバラエティー番組「ＬＩＦＥ」の中で、「有働由美子さんとデートをしたい」

と発言されます。そして有働由美子さんも自身のブログで、星野源さんの発言に対して好意的なお返しをします。

まあ、お二人の大人なジョークだったのでしょうけれど、このことでお二人が交際されるのではないかと噂になります。

残念ながらこちらも、交際に至ることはありませんでした。

そうそう、もう一人、『逃げるは恥だが役に立つ』で共演された、新垣結衣さんとも噂になっていました。

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この時も、星野源さんが「すごく一緒にいて楽しいです。本当に新垣さんの夫役をやらせてもらって嬉しいです。」

と発言。収録現場でも、星野源さんと新垣結衣さんは常にべったり一緒にいる、なんてことも言われていたようで、余計に二人は付き合っているのではないか？と噂が聞かれていました。

こちらも真相は噂の域を超えることはなく、ここでも発揮されたのは星野源さんの茶目っ気でした。

まとめ

星野源さんの歴代彼女が凄い!?ということで調べたところ、aikoさん以外はどうやら噂の域を超える人はいませんでした。

星野源さんは、恋多き人ではなく、好きになった一人の女性を愛する実直な方なのがわかりました。

演技も上手く、歌も素敵でますます好感度が高い星野源さん。

そんな星野源さんのハートを射止めるのは誰なのでしょうか？

今後の星野源さんの恋愛に注目です。

パニック障害が病気と思われずに完治してないって本当!?

2016年は『真田丸』そして『逃げるは恥だが役に立つ』あわせて自身の楽曲『恋』の大ヒットで知らない人はいないくらいの大ブレイクを果たした星野源さん。

仕事の現場を離れても、その明るい人柄と繊細な感性で周囲の人々の心をわしづかみにする、人たらしの天才ともいわれています。

そんな星野源さんですが、実は辛く悲しい過去がありました。そしてその影は実は今も続いているのではないのか？ともいわれています。

『情熱大陸』の中で星野源さんは、小学生のころおもらししてしまったことが原因でいじめにあい、不登校になり、「パニック障害」を発症してしまったことを告白されています。

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その後もこの病気が完治することなく、高校生の時に「不安神経症」も併発してしまいます。

不安神経症はパニック障害と言われているものの原型ですが、パニック障害すべてが、不安神経症ではないので、ここでは重度のパニック障害、＝不安神経症になった。という解釈が正しいと思います。

とにかく、小学生の頃のいじめが原因でパニック障害を患い、精神安定剤を服用しなければいけな日々が続いていた星野源さん。高校生になっても、
症状が改善されるばかりかどんどん悪化して、不登校だけでなく、家から一歩も外に出られなくなった時期があったようです。

絶望感、そして己の心との葛藤の日々。おそらくいろんな恐怖と闘っていたのだと思います。

そんな時、星野源さんは一曲の楽曲と出会います。それは、クレイジーキャッツの『だまって俺についてこい』でした。

星野源さんはその曲の中の“そのうちなんとかなるだろう”というフレーズに救われたと言います。

「当時の自分は完全に絶望していて、俺はこれから完全に狂ってしまうんだと思ってたときに、『そのうちなんとかなるだろう』ってあの声で歌われたときに、これを信じるしかないというか。自分にとっては、物凄い命綱みたいなもんだった」

当時を振り返る星野源さんの姿は普段の明るい雰囲気は失せ、遠くを見つめながらそして真剣に言葉を選びながら語る姿が、痛々しいまででした。

クレイジーキャッツの『だまって俺についてこい』で死をも意識していた絶望の淵から生還した星野源さん。

自らが活躍することで、自分自身が“そのうちなんとかなるだろう”のフレーズに救われたように、「そういうことを思ってもらえたらいいな」と語る星野源さん。

星野源さんの現在の活躍の裏には、「利己的な成功欲」ではなく、「苦しんでいる人たちへの救いの手助け」が隠されていることがわかりました。

パニック障害は完治していない？

実は、パニック障害は完治しない病気です。では、星野源さんはなぜ社会復帰ができているのか？

現在は、全くその兆候も見られないのだから、それは完治でしょう？と言われても、確かにおかしくはありません。

完治とは、完全に治癒したことを指しますから、再発しないということです。

パニック障害の厄介なところは、再発の危険をいつでもはらんでいる。ということなのです。

パニック障害を発症しやすい方の性質は、繊細で優しく、物事に敏感で、思考能力が高いなど、むしろ高レベルの人格者である場合が多いです。

パニック障害をはじめ、うつ病や統合失調症などの精神疾患は心の病、と言われますが、結局心とは、脳のことです。精神疾患は脳の病気です。

パニック障害だけでなく、そのほかの精神疾患も完治はしないと言われています。いつでも、再発は隣り合わせにある、ということになります。

落ち着いた状態や環境がずっと続くなど、常に心の状態が安定していることが可能であれば、再発しない確率が高まりますが、社会生活を続けていればいればなかなかそうもいきません。

何かしらのイレギュラーな出来事が少しづつ心をむしばみ、病の再発に向かっていくことがかなりの確立であるようです。

しかし、ほぼ完治と同じような状況まで行くことはできることもまた、事実としてあります。

「完治はしないが、克服は出来る」

症状が出ていないなら完治じゃない？と思われるかもしれませんが、パニック障害が起きる原因は、今のところわかりきっていません。

わかりきってもいない病気の症状が出ていないだけで完治したとは言えず、今現在、症状が出ていない状態であるならば、パニック障害は克服できた。という定義になるのです。

星野源さんは“そのうちなんとかなるだろう”のフレーズで己の心と向き合い、パニック障害を克服することができました。

けれども、同じくパニック障害を患った経験のある方が等しく感じている、「再発の恐怖」は心のどこかに潜んでいることでしょう。

星野源さんが「情熱大陸」に出演されて自身がパニック障害であることを告白されたのは2014年のことでした。2012年に発症したく「も膜下出血」でそれまで順調に進んでいた芸能活動の中断を余儀なくされ、入院そして手術。完治したと思いきや、よもやの再発。そして、復帰。

30代半ばでパニック障害のような心の病だけでなく、2度にわたる大きな手術をされて、完全に復活されている方はそう多くはないでしょう。

しかも、俳優、アーティストというような仕事は、人に夢や希望を与える仕事です。

最初のくも膜下出血で入院されたとき、星野源さんは、病室のベッドの上で「自意識が爆発しそうになった。」ことを語っています。

それでも、病気と向き合っているうちに、自分の意識が変わっていくのが感じられたそうです。

そうして、当時を振り返ると、「辛いことの中には、意外と面白いのが混じっている。そっちのが個人的には魅力的」ということに気づいたのだそうです。

素晴らしい人間力です。

パニック障害と同様に、くも膜下出血も再発率の非常に高い病です。

おそらく、大病を克服された方だからこそ、至った境地なのかもしれません。

まとめ

パニック障害が病気と思われずに完治していないのでは？ということで、調べていくと、病気のこと以外に、星野源さんから教えられることが沢山見つかりました。

完治しないことを恐れることなく、病と向き合い、克服する努力をされている方なのだということがよくわかりました。

そのうえで、人々に夢を与えることの尊さを知り、自らの夢にむかって突き進んでいることも。

生きるって大変でつらいけれど、だから面白くもあり、楽しいと思えるのかもしれません。

多才で、人間的魅力も満載の星野源さんの今後の活躍からますます目が離せません！

出典：http://40.media.tumblr.com